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児童養護施設を舞台にした「明日ママがいない」は、過激な内容でスポンサー降板騒動にまで発展しましたが、主演の芦田愛菜ちゃんを始めとした子役の演技は高く評価されています。
しかし一方で、その芦田愛菜ちゃんの演技を「大根だよね―」と笑ったのが、過去人気アイドルグループに在籍していて今は女優をしているMさんだというのですが…
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※もしや、ま、前田敦子さん？
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[以下引用]
このドラマ、脚本の内容をめぐって、随分と揉めたのは記憶に新しいんですけど、また意外なところから物言いがついているんですよ。その相手は、人気アイドルグループに在籍していた今は女優をしているMさん。それが最近、「明日ママ」が騒動になっているので、チェックしたそうなんですよ。そこで孤軍奮闘をしている愛菜ちゃんを見て、面白くってしょうがなかったみたいなんですよ。それで、この前もとある番組の収録の際に、雑談で、「あの愛菜ちゃんってホント、大根だよね。よくドラマとかやっていられるなあって思いましたよ」と言い放ったとか……。
でもその瞬間に居合わせた人たちは、みんなこう思ったんですって。「貴方の方がよっぽど大根だよ」って(笑)。まあ、それにしてもすっかりMさんって演技派女優っぽくなっているみたいで、CMの現場でもなかなか思ったとおりに動いてくれなくて、困っているみたい。スチール撮影の時でも、たまたまその場にいたカメラマンと相性が合わなくて、「目線ください」といってもまったくそっぽを向いたまま。
なんとなく、そのカメラマンさんが機転を利かせて、アートっぽい写真にしてごまかしたらしいんですけど、まわりのスタッフもプンプンだったんですって。
[芸能裏チャンネル]
「人気アイドルグループに在籍していた今は女優をしているMさん」というと、前田敦子さんしか思い浮かばないのですが…^^;
最後の方のエピソードも、情熱大陸での態度の悪さを思い出します。
前田敦子のイケパラ視聴率急落！情熱大陸の酷いで態度で拍車か
AKB時代は大変でした…
一番のイジメターゲットだったという噂 → ranking reading reading ranking
前田さんはAKB卒業後も歌手として、女優として活動するものの、視聴率、収益、評価どれをとってもいまいち結果に結びつかなかった感があります。
しかし、昨年末、ローマ国際映画祭で2冠に輝いた黒沢清監督作の主演映画『Seventh Code』で女優としての評価が急上昇。
黒沢監督も、「前田敦子は、周囲の何ものにも頼らず、たったひとりでその場所に堂々と存在することのできる、日本ではめずらしいタイプの俳優です」「映画なくして彼女は生まれず、彼女なくして日本映画もまた存在しえない、そんな時代がやってきたようです」と大絶賛。
ここまで言われると、ちょっとその気になってしまいますかね。
しかし、ローマ国際映画祭での2冠は最優秀監督賞と最優秀技術貢献賞なので、正確には前田さんの演技が評価されたわけではないんですが…
一方で、歌手としての評価はというと。
この映画『Seventh Code』は同名のシングルのミュージックビデオとして制作された作品で、シングルは本日3月5日発売です。
その発売を前にMステで生歌を披露しましたが、ちょっと…だったようですね。
前田敦子 Ｍステでのセブンスコードの生歌がヘタすぎると話題
そんな状況でも、本当に他人の演技を「大根だよね―」と批判しているのかと疑問ですが…
前田さんには数々の逸話がありますが、さらに新しい逸話が追加された感じでしょうか。
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