木村拓哉さん主演ドラマ『A LIFE』の第4話の視聴率が12.3%だと明らかになりました。

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14.2%で始まった『A LIFE』は2話目で14.7%と微増し、ネットで見られるドラマの評判は思わしくないものの、もしかするとヒットドラマ黄金パターンをいくのか?と思われたのですが、3話目で13.9%、2月5日に放送された第4話は12.3%と大幅に下降しました。

来週は、今週20%を超えた『イッテQ』のスペシャルが放送されます。

放送時間はかぶりませんが、前の時間帯が盛り上がれば次に放送される番組も影響を受けるもの。

もともと裏番組の『行列のできる法律相談所』は通常放送で15%前後を推移しており『A LIFE』は一度も勝てたことがないのですが、秋に放送された『イッテQアイガー登頂SP』は17%超えでしたから、『A LIFE』は更に下降するんじゃないでしょうかね。

そんな中、TBS関係者は非常に焦っているそうです。

[以下引用]

「初回から第3話までの平均視聴率は、ビデオリサーチ調べで14.3%でした。放送開始前に最低でも15%が合格ラインとしてきたTBSの幹部は『スポンサーに申し開きができない』と頭を抱えています。そのため、『こうなったら日曜の本放送に合わせ、土日の日中の枠で再放送を繰り返すしかない』という計画を立てているそうです。見逃している人をどうにか取り込もうというのでしょう」(芸能記者)

とはいえ、第3話が放送された1月29日には、すでに1話と2話のダイジェスト版を放送してしまっている。それでいながら、視聴率は上向かなかった。

「これ以上やったら『他の番組を差し置いて贔屓をし過ぎ』との声が上がるのは必至です」(TBS関係者)

こういうときは、視聴率を誘導するために、1話限りのスペシャルゲストを出演させるという手もある。だが、浅野忠信や竹内結子、松山ケンイチら、最初から主役を任せられるレベルの豪華な出演者を並べており、また医療機器のレンタル料や医療監修にもかなりの予算がかかっているため、これ以上の資金捻出は難しそうだ。

[まいじつ]



そもそもが制作費からすると20%超えないと元が取れないと言われているのに、さらにお金をかけたところでマイナスを増やすばかりだとすれば、お金のかからない巻き返し法を考えたいところでしょうね。

まいじつにはTBS局内では「見逃したとしても、TBSのホームページで原則1週間無料配信していては視聴率が上がるわけがない。もったいぶるべき」という意見と、「どんどん視聴者に公開すべき」という意見が対立しているとありましたけど、正直なところ、うっかり見逃して録画もしていないドラマをお金払ってまで観るかと言ったら観ないかなあと思います。

チャンスがあるとすれば、サイトで無料で観て意外とおもしろいから次はテレビで観よう、ではないでしょうか。

さらに、「もっと物語の軸を分かりやすくしないといけない。病院内の派閥争いを前面に押し出すか、それとも大学時代の恋人という設定の竹内との不倫を絡めた恋愛の物語にするか。少なくともストーリーにはてこ入れをすべきでしょう」(芸能記者・まいじつ)という今更な指摘もありました。

4話まで放送して今からとりなおしなんて現実的じゃないでしょうね。

それこそ予算的にも無理なのではないでしょうか。

このまま15%以下の視聴率が続けば「TBSの誰かが責任を取らなければならない」という事態になるそうですが、もう木村さんと縁を切るというのも一つの手段ではないでしょうか。

番宣でもドッキリに引っかかると見せかけて実は仕掛け人だったとか、独りよがりのエアホッケーとか、工藤静香さんとのおそろいタトゥーを披露したりと、木村さんが自身のイメージ低下を省みない俺様番宣を続けていたり、工藤さんもそのタイミングでインスタ始めたりと、決して協力的だったとは思えませんし。

 木村拓哉の敗因は自信過剰なタトゥー披露と妻・工藤静香の呑気なインスタ

まあ現実には木村さんを切れば他のジャニタレも引っ込めるということになりそうで、そんなことできないでしょうけどね。

日曜劇場は芸能界の政治が見えない純粋に面白そうなドラマが放送されるといいなと思います。

◆TBSは木村拓哉を切り捨てていた!

その理由→ geinou ranking geinou reading

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