宮沢りえさんは、主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で余命を宣告され数カ月しか生きられない女性の内面を見事に演じ、報知映画賞と日刊スポーツ映画大賞、2つの主演女優賞を受賞するなど女優としての評価も高く、また、プライベートではV6森田剛さんと交際するなど公私共に充実していますが、一方でかなり扱いづらく、大女優病と噂されているんだとか。

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[以下引用]

「実をいうと、28日の授賞式は大変だったんですよ」

こう溜息交じりに語るのは、ある映画関係者。

「実は、直前まで彼女が会場入りする時間が二転三転したんです。しかし、いざ当日になると、式が始まる2時間以上も前に到着。にもかかわらず、メイクや衣装に時間がかかり、式の前に行われた打合せには、一番最後に姿を見せたんです。監督賞を受賞した新海誠さんや主演男優賞の佐藤浩市さんなど、他の受賞者は皆集まっていて、彼女が来るのを待っていたというわけです。もう、りえさんに振り回されましたよ」

先の編集者も言う。

「通常、主演の俳優は、宣伝のため公開前に色々な取材を受けます。が、『湯を沸かす―』では、彼女は編集にお気に召さない部分があったようで、積極的に取材に応じなかったのです」

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これをわがままというのか、或いは、大物女優病とでもいうのか。芸能記者の話。

「昔からプロ意識が高いことで有名で、撮影現場でも大物女優ばりに意見を言うタイプです。映画賞を貰っても、スタッフに細かい注文を付ける。控室には、飲み物や加湿器や除湿機を用意して欲しいとか。写真撮影でも、カメラマンが撮影する角度を指定。本人チェックでOKが出ず、掲載できなかったこともある」

[デイリー新潮]



宮沢りえさんのデビューは1985年。

途中休業状態のときもありましたが、芸歴30年以上のキャリアがあり、いくつもの映画やドラマで主演し、いくつもの賞を受賞していても,「大物女優ばりに意見を言うタイプ」と言われるんですね。

記事にあるような、仕事に直結することであれば、ワガママとは言わないような。

女優が自分をいい状態にするために除湿機や加湿器を求めても別にいいんじゃないでしょうか。

編集に不満があると取材に積極的に答えないというのは、出来上がりに不満があるのにアピールできないという素直な気持ちなのかも。まあでも、プロであればそれでも答えるべきだとは思いますが。

ただ、「以前は、母親の光子さんが、ブレーキ役になってくれたんですがね。14年9月に亡くなってからは、りえさんの周りには若いスタッフしかおらず、物申せる人が誰もいません。各映画賞の主催者側は、りえさんに機嫌よくステージに上がってもらうための対策に頭を悩ませています」(先の記者・週刊新潮)ということで、りえさんの周囲に注意をする人がいないのは事実なよう。

母・光子さんが健在だったころは光子さんも結構強烈だったと言われていましたが、そんな光子さんがブレーキ役だと言われるならば、りえさんはどれだけスゴイんだとちょっと心配になります。

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