藤原紀香さんが梨園の妻デビューして1ヶ月ほど経ちましたが、またも“梨園の先輩妻”からダメ出しです。今度は車の運転に関することということで…

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今回指摘されたのは、週刊文春も「三歩下がるのは結婚式だけ 〈愛之助〉は〈紀香〉の尻の下へ」という記事でも報じられていた、愛之助さんのアッシー状態について。

文春の内容は、ある日紀香さんは青山の美容サロンを訪れ、2時間で3万円の全身をラップで包んでデトックスする施術を受けていたのですが、その送迎をしていたのが愛之助さんだったというものでした。

愛之助さんもヒマだったわけではなく、日中は二階席まで駆け回ったり今井翼さんとフラメンコを披露したり、さらにはワイヤーアクションしたりと、かなりハードな座長公演を昼夜2回、合計7時間こなし、翌日も午前11時には幕が上がるという、そんな合間のことであり、これでは愛之助さんはアッシー状態だ、というものでした。

ちなみにその後、デトックス後の紀香さんの姿を文春が捉えていますが、ちょっとこれは…とびっくりするくらいのすっぴんでした。

 藤原紀香、画像の加工がスゴすぎ!!文春が報じた真実の姿とは全く違う

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女性自身によると、「夫にそんなことさせるなんて、妻としてなっていない!」と陰口を叩いている先輩妻たちもいるということで…

[以下引用]

「あの扇千景さんだって80歳を超えた今も自分で運転して坂田藤十郎さんを送り迎えしています。紀香さんには『万が一、事故でも起こして舞台に穴を開けたら』と考えてほしかった……。これでは“梨園妻失格”と言われても仕方ありませんね」(歌舞伎関係者)

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本誌は千穐楽後の2人を目撃していた。公演後に愛之助の車が出てきたが、和服姿の紀香は後部座席へ。近くにあるホテルに向かうと、彼女だけが中に入っていった。それを確認してから車を出発させた愛之助だが、1時間ほどで再び戻ってきた。どうやら紀香を待っているようだ。そして15分後。ホテルから出てきた紀香は髪をおろし、和服から洋服姿になっていた。着替えを終えた妻を車に乗せると、愛之助はようやく帰路についた――。

[女性自身]



またまた紀香さんは愛之助さんに送り迎えしてもらっていたんですね。

女性自身によると愛之助さんはかなりの車好きとして有名で、運転も自分でしたいというタイプなんだとか。

そんな愛之助さんに対し、歌舞伎関係者からは「座頭を張る役者である以上、そこは妻に任せるべきだ」と苦言を呈する声も出ているとのこと。

愛之助さんくらいなら付き人もいるでしょうに、その人にも任せず自分で運転してきたのに、独身時代は許されていた「自分での運転」が結婚したら苦言の対象になるとは。

それに、事故に遭う可能性を考えるなら、正直83歳の今も運転している扇さんも同様に心配の対象です。

確かに仕事で疲れた旦那さんに送迎してもらうってびっくりですが、それが愛之助さんの愛情表現でもあるんでしょう。無理なら続かないでしょうしね。

他にも子供を生むことを希望しながら来年の7月まで仕事の予定が詰まっている紀香さんに対し、「妊活を優先すべきでは」「本当に世継ぎのことを考えているのでしょうか」という声も掲載されており、確かにその通りなのですが、そういうのをわざわざ他家が言うこともないような。

「夫婦の形は人それぞれ。愛之助と紀香の間にも夫婦で決めた2人だけのルールがあるのだろう。だが、周囲がそれを許してくれないのが梨園の世界だ。」と女性自身にありましたけど、難儀な世界です。

それよりも気になったのが、千穐楽後に愛之助さんの車の後部座席に和服姿の紀香さんがいたという点。

女性自身には「千穐楽にもかかわらず、ロビーでのお見送りの場に紀香さんの姿はありませんでした。お会いできるのを楽しみにしていたのですが……」という観客のコメントがありました。

紀香さん、会場にいたのにお見送りしなかったんですね。

梨園の妻デビュー初日はお客様に囲まれてそれはそれでなんやかんや言われていたから敢えて出なかったのかもしれませんけど、挨拶はするものなのかと思っていたので驚きました。

まあでも、歌舞伎関係者の中にはデビューしたばかりの紀香さんの甲斐甲斐しさを評価し、「新参者が叩かれるのは梨園の世界では通過儀礼のようなもの。これを乗り越えてこそ、一人前の梨園妻になれるのでしょう」とコメントしている人もいるとのこと。

小林麻央さんも当初は水色の着物を着て「ドラえもん」なんて言われていましたし、やっぱり歌舞伎の世界は独特ですね。

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