ベッキーさんとの不倫騒動に続き、当時未成年だったタレント・ほのかりんとの飲酒疑惑を認めたことで、活動自粛を発表したゲスの極み乙女。の川谷絵音さん。実は、この突然の発表の裏には、“芸能界のドン”による強い圧力があったといいます。

※もう、ゲス極は解散してこっちに集中したほうがいいのでは?






[以下引用]

川谷の所属事務所は今月3日、未成年者との飲酒を認めた上で、CDリリースの中止、また現状決定しているコンサートが終了した後、活動を休止すると発表した。

「しかしコンサートが中止になるならいざしらず、レコーディング済みの作品もいずれ発売されることを考えると、川谷サイドの赤字はまったくない。数億円の損害金を被ったといわれるベッキーに比べれば、『川谷の休業は屁でもない』『川谷は反省していないのでは』などと、業界内で批判されていました」(スポーツ紙記者)

無傷ともいえるこの活動自粛だが、その裏には芸能界の大物が絡んでいたという。

今後ほのかを稼ぎ頭として育てようとしていた所属事務所は、川谷のことが許せなかったようで、ツテを辿って“芸能界のドン”ことバーニングプロダクションの周防郁雄社長に、『川谷をどうにかしてほしい』と相談したそうです。そこで周防氏が、川谷の所属レーベルであるワーナーミュージック・ジャパンに働きかけをしたといい、ワーナーサイドは突然の要請に慌てふためいた。川谷所属のマネジメント会社SPACE SHOWER MUSICに『もはや川谷をかばいきれない』と通達し、その結果が、今回の活動自粛につながったといいます」(レコード会社関係者)

その後、川谷は「ライブ中に2018年の復帰をほのめかした」という報道に対して、Twitter上で「2018年に復帰なんて言っていないし、MCの内容も前後を無視して捻じ曲げる。何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか」と苦言を呈していた。

[サイゾーウーマン]



いやはや、ほのかりんを潰された報復のお手伝いまでしなくちゃいけないなんて、芸能界のドンというのは大変なお仕事なんですね。

葉巻をくゆらしながらソファーにふんぞり返り、コワモテの部下たちをアゴで使って次々と指令を飛ばすイメージがあったのですが…

予想以上に気苦労が多そうで、ちょっと見方が変わりました。。

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まあ、未成年者と知りながらお酒を飲ませた川谷さんにも非はあるんでしょうけど、川谷さんと出会う前から居酒屋やバーで大酒をかっくらっていたことは有名だったとも。

その辺り、本人の自覚も問題ではありますが、それと同時に「稼ぎ頭として育てようとしていた」事務所関係者の監督責任はどうなんでしょう?

本気で売れっ子に育てるつもりがあれば、芸能人生命を絶たれる恐れがあるおバカな行為を止めさせるのは当然だと思うんですけど…

※こんな証言もあります

 ふーん…→ ranking reading reading ranking

しかも、自分で川谷さんに直談判するならまだしも、力のある人に「報復代行」を依頼するなんて、なんだか器の小ささが表れちゃってるような。

こんな事務所にいたんじゃ、成人となった今後も巻き返すのは難しそうです、残念ながら。

※私もサンミュージックの対応下手には不満があるのよ!

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とまあ、なんだか辛口になってしまいましたが、川谷さんはこの先どうなるんでしょうか?

引用記事には「“ドン”に睨まれてしまった手前、果たして、活動自粛後、無事に復帰できるのか」とありましたが、周防さん自らが積極的に圧力を掛けたわけでもなさそうですし、自粛期間をおとなしく過ごしてちゃんと“ケジメ”を取れば、活動再開については問題ないと思います。

それよりも、マスコミが再び「ゲス川谷がいけしゃあしゃあと復帰!」みたいな“弱い者いじめ”を始めることの方が心配かと。

ですが、音楽の才能に関しては非凡なものがありますし、また第一線で活躍できる日がやって来る日が来ることを願っています。

って、その時にはもちろん、“不適切な言動”で墓穴を掘らないように注意して下さい。。

※今回の活動自粛は両成敗ということで。

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