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オリエンタルラジオの中田敦彦さんの評判が最悪だと週刊文春が報じています。
芸人仲間はもちろん、所属事務所の吉本興業関係者を含め、身内中の身内であるはずの相方・藤森慎吾さんまでもドン引きしているということで…
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PERFECT HUMAN (通常盤TYPE-B) [ RADIO FISH ] |
[以下引用]
「相方の藤森慎吾はチャラ男キャラでまだいいけど、中田が目指しているものはもはや芸人じゃないよね、と冷ややかに見られています」(吉本興業関係者)
オリラジは2005年にデビューすると、“武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデデンデン”のリズムに載せて中田の青春時代の豪快な逸話を披露する「武勇伝」ネタで大ブレイク。
「しかし、すぐに天狗になってテレビから干されて、その後長らく低迷を経験しました。それから実に十年の雌伏の時を経て『PERFECT HUMAN』はオリコンで四位に食い込む大ヒットとなり、ようやく再ブレイクを果たしたのですが……」(同前)
[週刊文春]
『PERFECT HUMAN』の再生回数がすごかったとか、それでオリラジが再浮上したというのは否定しませんが、同時にPSYさんの『カンナムスタイル』のパクリという人も多く、本当の意味で人気が出たかというと微妙な気も。
二曲目の『GOLDEN TOWER』は、女性のボーカルが加わって新鮮という声もありますが、やはりPSYさんのパクリ疑惑や『PERFECT HUMAN』で飽きたというコメントが見られ、ネットで見る限りどこまで受けいられているのか…という感じ。
しかしこれは狙っているという話も。
[以下引用]
「タモリから『PERFECT HUMANほどはヒットしてないだろ?』とツッコまれると、中田敦彦は『今夜事件が起きるんですよ』と返答していたが、その予告どおりとなってしまいました(笑)。パクリというより、わざとPSYの楽曲に似せてきている可能性が高い。7月6日に配信された楽曲も『あの日見た神様の名前を思い出していつかきっと泣いてしまう』という人気アニメのタイトルに被せた楽曲ですし、オリラジにとっては話題性を出すための想定内の炎上かもしれません」(エンタメ誌記者)
[アサ芸]
中田さんはいろいろ考えてそうですから、炎上までも見越してるというのはない話じゃないかもしれません。
このアーティスト路線に加えてこのところのご意見番としての発言があり、中田さんにはまた「天狗になっている」と、悪評が立っているそうです。
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それはナイナイの岡村さんがラジオで「あっちゃんは"劇場に出えへん"とか、そんなことになってる」と暴露、さらに岡村さんラジオ番組へのゲスト出演を断られたことについて、遠回しに「“売れて忙しいから”と断られた」と言ったことや、このところコメンテーターとして活躍し、ベッキーさんを「あざとい」、都知事選に出馬した小池百合子さんに「自分のための出馬」とコメントしたことなどが原因だということでした。
でもこの芸人離れ路線はそもそも中田さんの「素」からすれば仕方ないよう。
[以下引用]
中田は慶応大学経済学部卒という「インテリ芸人」としての自負もあるのだろうか。とにかく、自己顕示欲が強いのだという。
「楽屋でも延々と自分の知識をひけらかすことが多く、芸人仲間から疎まれています。いまのお笑いは松本人志に認められるかどうかが基準となっていますが、中田は『松本が面白くないものは面白くないという基準をぶち壊したい』と公言したり、彼自身は島田紳助を目指したいと話したりしているようです。天狗になりやすくビッグマウスである一方で、自分自身への批判は一切許さない。まさに『PERFECT HUMAN』気取りなのです」(テレビ局関係者)
[週刊文春]
まあなんといってもお勉強のできるエリートですし、福田萌さんと夫婦ですからね。多少似たところはあるのでしょう。
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松本さんが神様だと思っている人ばかりだと新しいものは生まれないわけですから、それはそれでいいと思います。
島田紳助さんを目指すのは、プロデュースや司会業がしたいということですかね。
いずれにしても一般視聴者も「あっちゃんは何を目指しているの?」と疑問に思っているように、「中田が目指しているものはもはや芸人じゃない」(by吉本関係者)ようです。
[以下引用]
「あっちゃん(中田)は一二年にタレントの福田萌と結婚して、子供を授かっています。いまの彼は子供に夢中で、必ず週一、二日休みを取り積極的に育児に参加する“イクメン”としての生活を大事にしている。それはいいのですが、最近『子供に見せても恥じない仕事をしたい』と言い出したんです。それでコメンテーターの仕事等に注力し始めたので、まわりの芸人は『そんなに芸人は恥ずかしい仕事なのか?』と。相方の慎吾も、中田のKYすぎる言動にドン引きしているようです」(前出・吉本興業関係者)
[週刊文春]
これを見ていると、すべて中田さんの思うがままに仕事をしているようですが、事務所の戦略や意向の影響なく「オリエンタルラジオの中田敦彦」というタレントの方向性を中田さんが独断で決める、そんなことできるのでしょうか。
吉本興業ではタレント一人ひとりが「個人事業主」であり、会社とタレントは「雇用契約」を結んでいるわけではなく、マネジメントを芸能プロダクションに委任する「委任契約」を結んでいるといいますから、ありそうな話ではありますけど。
そうだとしても、KYだとか天狗だとか言われてタレントが潰れることないようにするのもマネジメントな気もしますけどね。
何年か後、島田紳助さんのようになっているのか、楽しみにしています。
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