6月30日発売の「週刊新潮」が、以前から薬物関係の噂のあるTUBEのボーカル・前田亘輝への直撃取材を掲載、前田さんは「やってない」「全然ないっすよ」と繰り返したものの、前田さん知る関係者は「過去、暴力団関係者と交流があったのは事実」と証言しているそうです。

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[以下引用]

「記事のなかでも、前田と高知容疑者が現在服役中の元暴力団関係者と交流があったという疑惑が指摘されていますが、前田は『その方とは飲み屋で会ったりしました』と話し、自分の支払いは自分でするようなところが『気に入られちゃったのかな』と交流を認めている。自身に覚せい剤使用疑惑が持ち上がっていることに関しては『どうしてなんでしょう?』と身に覚えがない様子で、高知容疑者とも『直接面識がない』『電話番号も交換したことない』と交流を否定しました」(スポーツ紙記者)

高知容疑者は、この元暴力団関係者から手厚い接待を受けていたと報じられている。世間一般では、前田と暴力団をつなぐものは何もなさそうにも見えるが、芸能事務所関係者はこう明かす。

実は前田は、2011年に暴力団排除条例が執行された際、自らの足で警察署に駆け込んで『自分は大丈夫なのか』と相談していました。この逸話は、当時週刊誌などでもイニシャル報道されたので、業界内では知られた話です。法律が変わる前の交流なので、特に問題視はされなかったようですが」

また、前田といえば2013年に薬物報道で世間を騒然とさせ、翌年逮捕されたミュージシャンのASKAとも親交があったとして知られている。このような点を踏まえても、前田に疑惑の目が向くのは仕方のない話なのかもしれない。

「さらに、前田は1997年にタレント・飯島直子と結婚し、01年に離婚していますが、彼女との婚姻中も夜な夜な暴力団関係者との飲み会に出掛けていたようです。飯島は親しい関係者に、夫の怪しい“夜遊び”をしきりに相談していました」(同)

[ビジネスジャーナル]



暴力団排除条例で怖くなって警察に確認したなんて、随分素直な性格なんですね。

つまり、自分は暴力団と交流があったんですよと認めたということで、法律的には問題ないとはいえそういう過去があるというのが業界では有名な話だとなると、前田さんにブラックなイメージがつくのも仕方ないのかも。

ただ、こうやって警察に行ったということは、少なくとも2011年の時点では警察に探られても後ろめたいことはなかったんでしょうか。

もし薬物に手を出していたのであれば、そんな気軽に警察に足を運べないですよね。となると、薬物疑惑も薄まるような。

ちなみに前田さんは直撃した週刊新潮の記者に対し逆になぜ自分が疑われるか質問しており、記者は「受け答えが要領を得ないとか、目の焦点が定まっていないとか、何人もの方が疑っています」と答えています。

 薬物疑惑を週刊新潮に直撃されたTUBE前田亘輝のヤバ過ぎる言動が明らかに

前田さん本人は当然そういった言動を否定していますが、怒ってはいないんですよね。

疑われるべきところはないと世間に示すためにも、激怒するなり抗議文を送るなりの態度をとったほうが良かったのでは。

でないと、いつまでもこういう時に名前の出る存在になってしまうような。

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