柴咲コウ、独立の報復を受けていた！大河ドラマ主演直前のスキャンダル発覚の裏側

投稿 2016/07/08更新 2017/10/24
女性芸能人

柴咲コウさんと“和牛王”と呼ばれる39歳の一般男性・Aさんとの熱愛が報じられましたが、それが柴咲の所属事務所・スターダストプロモーションによる柴咲さんへの報復だったんだとか。

→ ranking

※柴咲さんは2017年、大河ドラマで井伊直虎を主演します[楽天市場]

剣と紅 [ 高殿円 ]

価格：885円（税込、送料無料)

[以下引用]

報道当日、各メディアはスターダストに対して、「交際は事実か？」と問い合わせた。すると、各社とも“前代未聞の対応”を受けることになったという。

「スターダストの広報担当者に『実は柴咲コウは春でウチを辞めていて、現在は業務提携中』だと説明されたんです。そして『詳しくは本人のマネジャーに聞いて』と、携帯番号を教えられました」（情報番組スタッフ）

そのマネジャーは、柴咲本人が先ごろ設立した個人事務所のスタッフで、今回の報道も、当日の「サンスポ」を読んで初めて知ったようだ。

「普通、タレントの記事を出す際には、どんな内容でも所属事務所に確認するのが業界ルール。つまり『サンスポ』は、もう『辞めた』はずのスターダストにこそ確認はしたものの、現在、実質的に柴咲のマネジメントを担っているマネジャーには、黙って記事を出したことになる。普通に考えて、この対応は明らかにおかしいです」（同）

そこでマスコミ関係者が事情を探ると、どうやら柴咲が「スターダストから独立を考えていた」という情報が浮上したという。

「結果的にこの独立話は、業務提携という形で決着したようですが、好き勝手に活動をしようとする柴咲がスターダストは内心面白くなかったのでしょう。その“報復”として、今回あえて熱愛報道を、我関せずでスルーしたのではないでしょうか。そもそも交際情報自体、スターダスト側のリークかもしれません」（前出・記者）

[サイゾーウーマン]

柴咲さん、スターダストを辞めていたとは。

14歳でスターダストにスカウトされ、16歳から事務所に所属しているので、事務所にしたらずっと手塩にかけて育てて大河主演女優までにしたのに、という感じでしょうか。

完全独立ではなく業務提携ということですが、大河ドラマ主演を前にずいぶん思い切りましたね。

NHKはスキャンダルに厳しく、大河ドラマ主演中のスキャンダルは御法度とされています。スターダストのような大きな事務所に守られていれば潰せるスキャンダルも、個人事務所では抑えられない場合もあるでしょうに。

※柴咲さんが品行方正でいればいいのですが。

Single Best (DVD付初回限定盤) - 柴咲コウ

[Amazon]

交際を報じたサンケイスポーツによると、「新恋人はブランド和牛の魅力を世界に発信する事業を手掛けるＡさん。短髪が似合うイケメンだ。友人の実業家、堀江貴文氏（４３）とともに和牛を通じた総合的な食文化を提供するサービスも展開し、メディアにもたびたび登場している」ということで、ネットでは実業家の浜田寿人氏だと特定されています。

浜田さんは確かに堀江貴文さんとともに今年始めに和牛のイベントを開催しており、「ブランド和牛の魅力を世界に発信」「堀江貴文さんととともに和牛を通じた総合的な食文化を提供するサービスも展開」しているようです。

しかし、代表取締役を務めていた株式会社カフェグルーヴというWebを中心としたブランディング会社は、官報によると、昨年7月に破産手続き開始決定を受け倒産したとあります。

ちなみにカフェグルーヴは国内最大の映画サイト「シネマカフェ」や女性向けサイト「verita」などを運営していた会社で、カフェグルーヴで起業する前は、留学先でのメルマガ活動が評価されソニーで仕事していたそうです。

なかなかたくましそうな男性ではありますが、昨年破産したばかりということは間違いなく、浜田さん、大丈夫ですかね？

…と言われるだけでも、柴咲さんのイメージ的には良くないです。

発覚が大河ドラマ主演中でなくてなによりとはいえ、なにげに柴咲さんは熱愛報道が多いですし、それもイメージ操作的にどうなんだろうという気も。

スターダストがそこまで狙っていたのかはわかりませんが、匿名で報じられても「和牛」「堀江貴文」のキーワードがあれば簡単に特定されるのはわかっているでしょうし、現在マネジメントをしている人が熱愛をサンスポを見て知るなんてこと自体、底意地の悪さを感じますよね。

スターダスト自体は、沢尻エリカさんの大麻騒動や独立の頃に報じられた、社長が沢尻さんに愛人になるよう迫っていた、という記事から印象良くないのですが、またさらに悪くなりました。

　宮根誠司も知っていた！沢尻エリカ問題の黒幕について高城剛が激白

独立とその後の嫌がらせ的なものはどこの事務所も多少なりともありますが、柴咲さんは来年の大河主演を控え、なんとも心配ですね。

◆え、これも柴咲コウ？

意外な一枚→ ranking reading

意外な一枚→ reading ranking