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6月14日に報じられた元フィギュアスケート日本代表の鈴木明子さんの結婚報道について、父・和則さんが否定、さらに提示した「婿の条件」がヒドイと話題になっています。
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ひとつひとつ。少しずつ。 [ 鈴木明子 ] |
[以下引用]
「たしかに相手が小学校の同級生で外資系サラリーマンなのは事実ですし、うちの店で再会したのも事実です。ただ結婚という話は一言も聞いてないし、相手の家族の方とも会っていません。だから突然の報道に驚いているというのが正直なところなんです」
最初に再会したのは母親が切り盛りする駅前の支店だったというが、Aさんはその後、和則さんのいる本店にも顔を出すようになったという。
「妻に聞いたところ、彼は最初娘がフィギュアの選手だったことを知らなかったそうです。仕事で海外生活を送っていたらしく、娘が五輪の話をすると驚いていたそうです。私の店に来たときも『ははーん、この男が彼氏だな』と思いました。でも他に客もいたので『娘と付き合っているの?』とは聞けず、普通の話しかできませんでした(笑)」
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娘の彼との緊張の対面。果たして、和則さんの評価は?
「想像していたよりもイケメンで、言葉使いも丁寧。ほがらかな印象で、まわりからは中村獅童さんに似ていると言われていました。あるときお店で彼と二人きりになったときに『明子さんいま二階にいますよね』と言ってきたんです。『うん、いるよ』って答えたらメールし始めて、そうしたら娘がすぐ降りてきたんです。その流れで3人揃って話をしたのですが交際報告などはなく、堅苦しい話もしませんでした」
そこで本誌が“婿の条件”を聞いてみたところ、和則さんは「親が何と言っても、結局本人同士の問題です」としながらもこう続けた。
「娘は小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません。引退後もアイスショーで忙しいですし、結婚したからといって家事を急にやるというのは無理でしょう。だから掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません。そんな娘を理解してくれるのか、事前に聞こうと思っています」
[女性自身]
6月21日にスポニチが報じたところによると、鈴木明子さん自身は誕生日である3月27日に「さらっと“これからも一緒にいてほしいから結婚してください”」とプロポーズされたと婚約を認めているのですが、お父さんにはまだ報告していないんですかね。
それにしても「掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません」ってすごいですね。
これにネットでは「こんな男性まずいない」「なんで父親が?」「自己中すぎる」「会社辞めて専業主夫になれとでも?」「破談になったらどうするの」等々。
「親が何と言っても、結局本人同士の問題です」とも話しているので、いろいろわかってはいても、言えるものなら言いたい、そんな感じなんですかね。
鈴木さんは31歳、お父さんは68歳ということで、比較的遅めに生まれたお子さんですし、摂食障害を克服してここまで活躍していて、可愛くて仕方ないのかもしれません。
そもそもいくつになっても子供はかわいい、ということなんでしょうか。
まあでも、本当にかわいいなら、今後はこういった発言はしない方がいいかも。
※鈴木明子さんのSNSはこちらから
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