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前田敦子さんの「映画に出続けて、歴史に名を残したい」「将来の夢は、ずっと映画に出続けて『前田敦子映画祭』のように名前が残る女優になること」などといった発言が「大物女優気取り」「勘違いしてる」などと批判を呼んでいますが、実際に業界で「最も天狗の元AKB」といわれているのは、前田さんではなく大島優子さんなんだとか。
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※確かに映画は好きなよう。
前田敦子の映画手帖 [ 前田敦子 ] |
[以下引用]
AKBの人気ツートップとしてしのぎを削った2人だが、前田は2012年、大島は14年にそれぞれグループを卒業。以降はピンのタレントとして活動を続け、AKB10周年にあたる今年は、公に顔を揃える場面も増えている。
「ほかの元メンバーの活動がパッとしないことから、定期的に映画やドラマで主演している前田と大島は、AKB卒業生の中では勝ち組扱いされています。しかし、前田はかねてから演技を酷評されており、また大島も15年の主演ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)の視聴率は振るわずじまいでした」(スポーツ紙記者)
そんな中で飛び出した冒頭の発言によって前田には、世間から冷たい視線が向けられることに。しかしテレビ局関係者の間で天狗だとされているのは、大島の方だという。
「現在も、多くのドラマからオファーがあるものの、大島サイドは『主演か二番手でないと出演しない』と頑ななんです。また深夜枠も基本はNGのようで、これまで数多くのドラマ出演を不意にしてきました。映画、舞台でも同様に、近頃では女性役の一番手の出演しか引き受けていません」(テレビ局関係者)
一方の前田は「卒業後もCDリリースやファンイベントを行い、最新主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)も深夜枠。とにかく仕事は何でも引き受けるというスタンスなのでは」(同)という。
「太田プロに所属する両者ですが、もともとお笑い事務所なだけに、映画やドラマのパイプはそこまで強くない。仕事に関する基本スタンスは本人たちに任せているのでしょう。大物女優顔負けの、強気な姿勢が際立つ大島よりも、批判にさらされながらも与えられた仕事を全てこなす前田の方が、業界からは支持されていると思います」(同)
[デイリーニュースオンライン]
実力が評価されていないのに「前田敦子映画祭」を夢見る前田敦子さんと、実績がないのに出る作品を選り好みする大島優子さん。
どちらが天狗って、なんだか微妙…
それでも、前田さんの勉強熱心さは有名です。
演技がヒドいと言われているのは確かですが、映画や舞台を観て勉強、とにかく経験を積もうと出演枠を選ばず演技をして勉強。
基本的に気は強く、先日もぷりぷり怒って関係のない人に八つ当たりしていたと報じられていますし、正直付き合いやすいタイプではないだろうなと思います。
前田敦子が超激怒!観劇マナー違反報道に「誰かが足を引っ張ろうとしている」
もしかすると大島さんもアピールしないだけで努力しているのかもしれません。
でも二人を比べたら前田さんのほうが残りそう。
大島さんの話題って、最近は髪型だとかちょっとセクシーな写真とか、演技とは離れています。
大島さんは露出を控えてプレミア感を、というほどまでの存在ではないですし、このまま気付いたらあれ、そういえばどこにいる?となってるような気がします。
大島優子 2016年 カレンダー 卓上 -
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