織田裕二さんが出世作「東京ラブストーリー」の25年後を描いた「25年後の東京ラブストーリー」への出演を断ったそうです。最近はヒット作もなく、俳優としてジリ貧状態が続いている中、そこから抜け出す絶好のチャンスだと思うのですが…

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[以下引用]

「東京に、家を持とう」をキャッチフレーズにする住宅販売「オープンハウス」のCMで犬を演じ続けている俳優、織田裕二。最新のバージョンでは、のら猫役でタレント、菜々緒が出演し、織田に向かって「あんた、捨てられるわよ」と言うセリフが話題になっている。

※よく、こんなCM受けたよなあ…と。

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織田はここまでプライドを捨ててCMに出ているのに、自分の出世作は大嫌いで有名でした。彼が売れっ子俳優になったのは、漫画家・柴門ふみの同名作を原作にしたドラマ『東京ラブストーリー』(1991年、フジテレビ系)で、主人公の永尾完治を演じたからです。ところが織田は、緒形直人がオファーを断った役であることを知った途端に不機嫌になり、撮影中は荒れに荒れまくった」(芸能ライター)

どのように荒れたのか?

「当時、恋人役に選ばれた鈴木保奈美に『君は演技ってどういうことするかわかってるの?』と言って初対面で泣かせたました。当時はまだ女優としては無名の鈴木に対し、あからさまに意地悪をしたわけです。陰では『こんな格下の女優が俺と組むんじゃ、ヒットするわけないよ』とつぶやき、撮影中は始終不機嫌でした」(前同)

それはひどい話だ。

※主演は保奈美さんかと思ってました。

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「織田が今、俳優として食えなくなったのは、このようにして人を傷つけた結果が返ってきているんです。ただ、こんな鳴かず飛ばずの状況から脱する千載一遇のチャンスが来ました」(前同)

どんなチャンスなのか?

「先日、『25年後の東京ラブストーリー』が『ビッグコミックスピリッツ』に掲載され、大きな反響があったんです。もちろん、ドラマ化の話が出て、フジテレビは織田に続編出演を打診しました。ところが、『僕のイメージに合わない役はやりたくないんです』とキッパリ断ったそうです。織田は男らしさを全面に出した役柄が好きで、優柔不断な完治役を非常に嫌っていたんです。それに鈴木もすっかり大女優になってしまい、今度は自分が格下扱いされるのが嫌なんじゃないですか」(前同)

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ドラマ化の話が出たのなら、往年のファンも含めてかなり話題になるでしょうし、視聴率的にも期待できるのでは?

織田さんにとっても、千載一遇のチャンスでしょう。

「完治役」がいくら嫌いだと言っても、「犬役」のほうがずっとプライドに傷がつくと思いますし、織田さんのイメージともかけ離れていると思うんですが…

それに、世間からも「落ちぶれたあ…」と見られること必至かと。

俳優として再浮上するチャンスを自ら潰した織田さん、果たしてこれからどうするんでしょう?

でもま、とにかく「25年後の~」は面白かったですし、ぜひともドラマ化して欲しいです。

緒形直人さん主演で。

※気になる方はこちらでどうぞ。

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