ベッキーさんとの不倫騒動で揺れた川谷絵音さん率いる「ゲスの極み乙女。」のメンバーが「やっててよかった、ゲスの極み乙女。」「もっともっとゲスの極み乙女。を頑張っていきたい」と発言し、批判の声が上がっています。

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話題になっているのは、16年1月17日、セカンド・アルバム『両成敗』のリリースを記念して行われたフリーライブが行われたあとに、キーボード担当の「ちゃんMARI」さん(28)、ドラムス担当の「ほな・いこか」さん(26)がつぶやいた内容です。

◆ちゃんMARIさん

「フリーライブに来てくださった方々、寒い中ありがとうございました!もっともっとゲスの極み乙女。を頑張っていきたいという想いが、今日さらに強くなりました。みなさんのおかげ!これからもよろしくお願いします!コポゥ☆~」

◆ほな・いこかさん

「フリーライブ来てくれた方々、ありがとうございました!やっててよかった、ゲスの極み乙女。しかしまだまだー!ニューアルバム「両成敗」よろしくお願いします」

フリーライブでは、川谷さんは、冒頭で「このたびはご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ございません。僕はミュージシャンなので、これからもいい音楽を作って届けていくので、よろしくお願いします」と謝罪。

ライブ中、「両成敗」や全国ツアーの開催を告知する中で沈黙し、ファンから「頑張って」「負けないで」といった歓声が飛び交ったときには、黙ったまま目を閉じて聞き入り、目頭を押さえ「これからも頑張って歌を作ります」と涙のパフォーマンスまで見せました。

この涙のパフォーマンスは関係者には「悲劇のヒーローぶるな」と不評だったようですが、メンバーの二人は騒動後一時休止していたツイッターをこのライブの後に再開したようなので、二人にとっては「一区切り」だったんですかね。

で、この二人のつぶやきに批判が集まります。

[以下引用]

しかし、この「もっともっとゲスの極み乙女。を頑張っていきたい」「やっててよかった、ゲスの極み乙女」というフレーズに違和感を持つ人が多くいたようだ。というのも、不倫騒動の影響で、ベッキーさんは出演していたCMが取りやめになり、現在は自宅謹慎状態と報じられていたからだ。また、川谷さんの奥さんが苦悩を語ったインタビューが週刊誌に掲載されたばかりのタイミングだった。

実は、ネット上では「ゲスの極み乙女。」のメンバーは、今回の不倫騒動の被害者だとして同情を集めていた。それがこうしたツイートで様子は一変した。ネット上では、

「ケンカ売ってんだろこいつら」

「何がよかったの?バカなの?茸なの? はよ解散せぇ」

「関係ないかもしれんが、ひたすら不愉快」

「奥さんの気持ちを考えられない本当のゲスなメンバー」

「軽い感じのコメントは我が身を滅ぼすと思う。不倫したのは川谷でも、バンドはバンド」

などと掲示板に書き込みが出て批判が広がっていった。

[J-CASTニュース]



ネットでは他に、「SMAPで話題を逸らされたからな」「売名行為でしょ」といったコメントもありました。

確かに、「両成敗」相手であるはずのベッキーばかり矢面に立っている感じはありますよね。

奥さんは14日発売の週刊文春で、ショックで今後について考える余裕がないこと、食べ物が喉を通らず横になってばかりいることを告白したばかりでした。

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そして、この騒動の影響ももちろんあるのでしょうね、「両成敗」は発売初週で7.2万枚を売り上げ、シングル・アルバム通じて初のオリコン1位を獲得しました。

前作である『魅力がすごいよ』は4位が最高で、初週売上枚数は3.8枚でしたから、ベッキーさんとの不倫騒動は、現時点では、川谷さんにとってはプラスに働いているようです。

ベッキーさんは今にも沈没しそうなのに、共犯の川谷さんは仕事に悪影響どころか不倫を栄養に羽ばたいているこの状態は、ベッキーさんのファンにとってはやりきれないのでは。

メンバーは川谷さんのだらしなさに振り回された被害者ではありますが、世間的には川谷さんの仲間です。

CDの売れ行きと「ゲスの極み乙女」の知名度アップという意味では被害どころか恩恵ばかりだったわけですし、ここは大人として一言「お騒がせしてすみません」があっても良かったのかも?

※ゲスの極み乙女メンバーのSNSはこちらから

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