週刊文春にベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さんの不倫交際が報じられ、ベッキーさんはCM降板・賠償問題に発展し、その損害額は4億とも5億とも言われています。

一方でもう一人の当事者である川谷さんは好感度より楽曲やライブパフォーマンスが評価されるミュージシャンであるため、このまま逃げきれるかと思いきや、今回のことは黙ってやり過ごせるものではなく、“業界追放”の危機に直面しそうだと報じられています。

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※メンバーにも結婚を教えてなかったって、マジですか

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7日発売の週刊文春では、2人の生々しいLINEのやりとりやツーショット写真など動かぬ証拠が報じられたにも関わらず、ベッキーさんも川谷さんも不倫は認めず友人関係であると主張しています。

 不倫熱愛ベッキー川谷絵音との赤面LINE流出

 熱愛不倫騒動から逃げまくる川谷絵音に批判集中!

涙目ながら涙を見せなかった謝罪会見を終え、直後の生放送番組では笑顔を見せるなどプロ根性を見せたベッキーさんに対し、川谷さんはFAX一枚で雲隠れし、今週は新曲のプロモーションのため音楽番組への出演を控えているとされており、このままなんとなく逃げ切るか…と思いきや。

[以下引用]

「いやいや、それは業界が許さないでしょう。ベッキーは所属事務所サンミュージックの稼ぎ頭で、他の芸能プロの重鎮からもかわいがられている。それを台無しにしたのだから、相応のケジメが求められます」(芸能プロ関係者)

既婚者であることを告げずにベッキーに近づき、文春記者に妻のことを聞かれ「友達です」と即答するあたりは、まさに“ゲスの極み”。音楽関係者によると「川谷が昨夏に一般女性と結婚したことは、バンドメンバーも知らなかったそうだ。メンバーに知らせると、お目当ての女性に結婚の事実が漏れ伝わる可能性がありますからね。かなり悪質です」。

業界では川谷に対し、なんらかの処分を求める声が上がっており「最悪の場合、バンドは解散。川谷は業界追放になるかもしれません」(同)という。

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バンドのメンバーも結婚を知らなかったって、本当でしょうか。

スポニチアネックスは「川谷は昨年11月ごろになって『早く妻から卒業したい』と周囲に言いだし」、それが離婚届を卒論提出と称した理由だと報じていました。

バンドメンバーが結婚を知らなかったなら、川谷さんが「早く妻から卒業したい」と話した周囲って誰だという話ですよね^^;

川谷さんが結婚を発表しなかったのって、売れ始めた頃に結婚することでファンが離れるリスクを考えたのかと思っていました。

ナオト・インティライミさんもファン離れを理由に結婚を秘密にしていましたしね。

 ナオト・インティライミは結婚し双子がいた!妻は元歌手の池間アカネ

まあその辺の信憑性が怪しいですが、それでもベッキーさんがサンミュージックの稼ぎ頭であることは変わりないですし、夏に結婚しながら秋には離婚を言い出す不誠実な川谷さんがこのまま逃げ切るのはおかしな話です。

川谷さんの今後を考えても、なんらかの痛手があったほうが世間的にも「両成敗だよね」と納得を得られやすいと思うのですが、いやいやこのまま逃げ切るよ、という記事もあります。

[以下引用]

上智大学教授(メディア論)の碓井広義さんによれば、この差は“メディア露出度の違い”にあるという。

「ベッキーさんの主戦場はテレビだから、主要視聴者層である主婦の反感を買うようなことをすると、致命傷になります。一方の川谷さんはCM出演も、テレビのレギュラー番組もない。一時的に音楽番組への出演は減るでしょうが、今や音楽番組はプロモーションの一環にすぎないので、さほど影響はないでしょう。バッシングをしている人たちも、その多くはもともとバンドのCDを買っていない人たちなので、セールスが下がることも考えにくい」(碓井さん・以下「」内同)

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踊れないなら、ゲスになってしまえよ - ゲスの極み乙女。
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今いるファンが離れてしまうことはないだろうか。

「バンド名からして人を喰ったようなところがあるので、イメージは崩壊していません。ファンが一気に離れるようなことはないと思います。現時点での仕事上のマイナスというと、せいぜい『今年の紅白には選ばれない』ということくらいですが、それも今時のアーティストにとっては痛くも痒くもありません。今回の真相が報道の通り不倫であるとするならば、“両成敗”にはなっていないようですね(笑い)」

[NEWSポストセブン]



確かに、過去にはMr.Childrenの桜井和寿さんやGLAYのTERUさん、布袋寅泰さん、YellowMonkeyの吉井和哉さんなど、不倫の末糟糠の妻を捨てたと報じられたミュージシャンは少なくありませんが、今も普通に音楽業界に存在しています。

要は、ミュージシャンなんだからいい歌さえ作っていればいいということでしょうか。

ただちょっと、こういった不倫経験者の作る愛の歌がなんだか白々しく聞こえる、というのはありますが、川谷さんの場合、それすら「ゲスの極みだから仕方ない」と、バンド名が助けてくれそう?

まあ、川谷さんは不倫発覚がこの諸先輩方ほど売れる前だったというのが難しいところですけどね。

それでも顔やイメージだけで売るタレントよりは、実力で勝負するのがミュージシャン、ということなのでしょう。

川谷さんに本当に実力があったのかは、5年10年経てば分かりそうですね。

※前妻との子供に向けたとも。

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