ナイナイの岡村隆史さんがピンチに陥っています。1996年にスタートし、かつては最高視聴率33.2%を記録したこともある超人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」も最近はジリ貧状態で、芸人仲間たちからは「ナイナイは芸無しのくせにご意見番気取り」として軽蔑されつつあるそうで…

※過去の人…

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[以下引用]

フジテレビが企画力を失くし、つまらないと言われるようになった時期と、『めちゃイケ』がつまらないと言われるようになった時期はちょうど同じくらいです。結局、『めちゃイケ』は出演者たちよりも、番組の企画力でもっていたのかもしれません」(テレビ局関係者)

かつての『めちゃイケ』は「ヨモギダ少年愚連隊」シリーズやオファーシリーズ、「クイズ濱口優」「笑わず嫌い王」「やべっち寿司」といったものから、「七人のしりとり侍」や「数取団」といった、子どもたちがまねしたくなるような遊びまで、今でも語られるほどの名物企画ばかりだった。

だが、『めちゃイケ』を人気番組に押し上げたのは、やはり中心となっていたナインティナイン、特に岡村隆史のキャラクターにこそあったように感じる。しかしその岡村も近年では、かつての勢いは微塵もない。

ナイナイは基本的に番組進行に忠実です。打ち合わせや稽古、台本読みといった準備をほかの芸人たちよりもはるかに熱心にやります。だから長時間の特番などで重用される。ですが、テレビの予定調和みたいなものが敬遠されるようになった昨今では、視聴者は物足りなさを感じてしまうのかもしれません」(同)

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そうですよね、昔は面白い企画がたくさんありましたよね。

でも、最近はもう見飽きたというか、マンネリというか、かつては面白かったはずの岡村さんを筆頭としためちゃイケ軍団の集団芸のノリ事態が気持ち悪い感じになっちゃってます。

※オカザイルは面白かったですけど。

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それが顕著に現れたのが、今年のスペシャル番組。

7月4日の2時間SPでは「全国ちびっこ超本気ダンス選手権」という特集を放送しましたが、なんと視聴率は6.3%というありえない数字を記録。

裏番組の日テレ系「THE MUSIC DAY」やTBS系「ジョブチューン」だけではなく、テレビ東京の旅番組にも敗北して同時間帯の民放最下位となってしまい、視聴者からも「全く面白くない!」と苦情が殺到しました。

また、12月5日の2時間特番も裏番組にこれといったライバルがいなかったにも関わらず、平均視聴率7.5%と大惨敗。

やっぱり、時代の変化に対応できずに完全にオワコン状態になってしまったということなのでしょうか…?

[以下引用]

「ナイナイは基本的に番組進行に忠実です。打ち合わせや稽古、台本読みといった準備をほかの芸人たちよりもはるかに熱心にやります。だから長時間の特番などで重用される。ですが、テレビの予定調和みたいなものが敬遠されるようになった昨今では、視聴者は物足りなさを感じてしまうのかもしれません」(テレビ局関係者)

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なるほど…

テレビ番組作りにおける“予定調和”とお笑いの世界でいう“お約束”とは、また別物なんでしょうね。

※まさか、一足先にアセンションしちゃったとか?

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そういえば今年の27時間テレビでは、さんまさんが台本で芸人をがんじがらめにする番組構成について「お前たちは芸人をわかっていない」と激怒したとの報道がありました。

※さんま激怒でついに「めちゃイケ」打ち切りへ…

何が起きた?→ ranking reading reading ranking

怒りの矛先は「めちゃイケ班」を中心とする番組スタッフとのことでしたが、実はナイナイこそが笑いの本質を理解していないのかも…

実際、ナイナイは漫才やコントなどの芸に秀でてるわけでもなければ、司会進行でもコメントが特別面白いというわけでもありません。

よく考えて見れば、それでどうして売れっ子になれたのか不思議ですが、そういった「芸人としての致命的な弱点」に芸人仲間からも厳しい声が飛んでいるようです。

[以下引用]

「ナイナイが売れ始めた当初は、ダウンタウンのパクリだという批判をよく受けていました。ナイナイは、自分たちで新しい笑いをつくるというよりは、その時代時代でウケているものをうまく自身に取り入れていくスタイルです。『めちゃイケ』の人気企画も、ほとんどがほかの番組のパロディです。芸人内では『ナイナイは芸無し芸人』とまで言われていますよ。若いうちは、それを動きや勢いでカバーすることもできたが、年齢を重ねた今ではそれも難しい」(テレビ局関係者)

そうしたスタイルの限界を感じてか、最近ではラジオを中心に、「物申す芸風」にシフトしつつあるが、視聴者からは「お前が言うな」「ご意見番のつもりか?」「ピントがズレてる」という批判も多く、奏功しているとは言い難い。その迷走ぶりは、まさに今のフジテレビの惨状に重なる。

「『めちゃイケ』は、若手芸人たちが、大御所相手だろうが好き勝手暴れまわる、そんな破天荒さがウケていました。しかし、メンバーの高齢化が進んで、みんなそれぞれ丸くなってしまった。求められるものと与えるもののズレが大きくなれば、終わっていくのも仕方のないことなのかもしれませんね」(同)

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岡村さん、心の病で入院してからおかしくなったような。

最近はラジオでいろいろ言ってますけど、別に炎上狙いというわけでもなさそうなのに批判が殺到するというのは、やはり世間の価値観と岡村さんの考えが完全にズレている証拠でしょう。

 「実名出せないなら言うな」有名歌手の呆れた行動暴露に非難の声!

 岡村隆史が広瀬すず批判を一刀両断も「ズレてる」と冷めた声

もちろん、それがいけないというつもりはないですが、芸能人という“公人”である以上、その発言には一般人以上の重みがあることはどうしようもない事実。

注目されてナンボの世界とはいえ、あまり嫌われるのもどうかと…

※もはやただのウザイ説教オヤジ!?

 岡村の勘違い発言まとめ → ranking reading reading ranking

※狙うはポスト和田アキ子?

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それにしても、こういったナイナイ批判記事でも名前が出てこない矢部さんって、いったい何なんでしょうね?

彼は岡村さん以上に面白くもないですし、しゃべりや仕切りが上手いわけでもないですし、どうしてここまで売れたのか本当に謎です。

相方がいろいろ言われている時こそ、コンビとして色んな意味でカバーしてあげて欲しいところですけど、その辺りをどう考えているのか気になるところです。

※どうなんでしょう、ハマちゃん?

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