高島彩さんがイベントに出席した際、自身の子育てルールについて「大きい声で怒らないこと」と発言したところ、一般人ママが反発、「理想論を語るな!」と批判を集めていると報じられています。

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※2014年2月に長女を出産

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高島さんの子育てのルールは「陽気でいること、大きい声で怒らないこと。『それやっていいんだっけ?』って(落ち着いて)聞くと、子どもは考えてくれる」というものでした。

それに対しての反応は…

[以下引用]

「こうしようね、こうしちゃだめだよねって言えとか耳にタコができるぐらい聞いてるけど、怒鳴ってしまって、夜かわいい寝顔を見て後悔で泣きそうになる。その繰り返しだよ」「わかるけど実際そんなにうまくいかない。私には理想論にしか聞こえない」「1人目だし、現実直面はまだまだこれからですよ」といったママたちのリアルな叫びでネットが炎上。下げコメントの嵐は今も続いている。

「育児に日々奮闘しているママさんたちに向けては軽はずみな発言でしたね。高島がママタレ枠を狙っているのなら、理想論よりも『時には叱ってしまうけど反省』くらいに言ったほうが、ママ受けは良かったと思います。美貌も資産もある高島が“私は良いママ”自慢しても、本人が思っている以上に育児に悩むママたちを刺激するだけ。敵を作りかねません」(育児雑誌ライター)

しかしながら、反発コメントはとどまるところを知らない。

「高いシッターに預けて働ける人に言われたくない」「一般的な専業主婦の子育ては並大抵ではないですよ」「たかだか数年の母親歴で子育てが正しかったか答えも出てない人が、育児を語るのは高慢」など、他人の怒りコメントを読んで触発されたママたちも多いようだ。

「女子アナとして天下を取ったあと、今度はママ層を取り込もうという作戦かもしれませんが、じつは女子アナは総じて女性ウケはイマイチ。妬みもありますが、一般人に寄り添ったつもりの発言でも『優雅でいいわね~』と嫌味を言われるのが関の山です」(女性誌ライター)

[アサジョ]



確かに理想、ですね。

常に怒らず落ち着いて「それってやっていいんだっけ」と言うのが正しいとは頭でわかっていてもそうできていない場合、それを一人で抱えている人にはこんな優等生的発言は励みにならないどころか自信喪失になってしまいます。

そうならないためにも一緒に「そうだよね」と言い合えるママ友との会話が気分転換にもなるのですが、ママ友が高島さんのようなキャラだと本音が言えず大変かも。

一応、高島さんにもママ友がいて、ママ友がいるから生活できる、とも話していましたが。

※高島さん、叱ってはいますか

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ただ、難しいですね~

小雪さんが第一子出産の際「疲れすぎて最初の一ヶ月は『かわいい』と思う余裕がなかった」」と発言したときは、リアルでキレイ事を言っていなくていい!と一般人ママには共感を得たものの、週刊誌には「小雪『息子が可愛く思えない…』出産から4ヶ月、続く育児ストレス!」なんて報じられていました。

 「育児ストレスから解放されたい!」小雪が女優復帰を急ぐ理由

小雪さんの場合、もともとの好感度が若干低めだった上に、さらに続いた第二子出産が韓国でのトラブルもあり、すっかり嫌われキャラが定番化してしまいました。

 上戸彩と小雪が嫌われた理由がスゴイ!嫌いな女優ランキング

まあ小雪さんは特別でしょうか。

高島さんの場合、「時には叱ってしまうけど反省してます」まで言っていたらあまりに優等生過ぎて、なんとなく宗教臭を感じてしまっていたかもしれないので、このくらい突っ込める程度で良かったのかも。

もう少し人間味を見せてくれた方が共感が持てるとは思いますが。

今後は内田恭子さんのようにセレブアピールをしないように注意、でしょうか。

 内田恭子が消えた!その理由はKYなセレブアピール?

※高島さんの目標はこちら?

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※ママタレになれていない先輩・内田恭子さんのブログはこちらから

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