11月21日に公開されたAKB48・島崎遥香さんの初主演映画『劇場霊』が、予想を超える大コケだと話題になっています。

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※見ての通りホラーです

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島崎さんの映画『劇場霊』は、公開前からフランスの映画祭へ出品され、公開規模も266スクリーンと大規模でかなりの期待度が伝わりましたが、初週の週末動員は4万4,148人、興収5,720万6,200円(興行通信社調べ)で週間ランキングは第7位、興行収入は今でも2億円に満たないんだとか。

[以下引用]

「266スクリーンという規模から考えて、関係者は興収10億円は見込んでいたはずだけに、この結果は予想外の大コケといえるでしょう。島崎をはじめ、制作側としても公開前の期待度は相当高かったようですが、公開10日ほどで早くも“黒歴史”となってしまいそうです」(映画誌記者)

[サイゾーウーマン]



これって、自業自得な部分もあるのでは。

フランスの映画祭への出品の時がこの映画が話題なるチャンスだったと思いますが、そのとき島崎さんが引き起こしたのは自らへのバッシングでした。

 ぱるること島崎遥香にファンから批判殺到!「日本に帰ってくるな」

だいたい「体調不良」という理由で握手会を欠席したのにフランスへは行くということで「仕事を選んでる」と言われていたのに、755では元気いっぱいの様子を投稿して「体調不良ってなんだったの?」と言われ、さらにフランスでの様子を尋ねるファンに対して「楽しすぎて帰りたくないす!」「一目も気にしなくていいですしね!ハッピー!」(原文ママ)と答えて「それなら日本に帰ってくるな」なんて言われていましたよね。

その後、ジャニーズJr.とSNSでの交流がバレ、その中で「子供が欲しい!」なんて爆弾発言していたり、その沈静化なのか入院して「政治家みたい」と言われたり。

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それまでの塩対応に一気に批判が集まったような時期の後に、映画公開ですから。

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しかしそもそもAKBメンバーの初主演映画は大コケするもののようです。

[以下引用]

期待されたものの大惨敗を喫してしまったAKBメンバーの初出演映画といえば、2011年公開の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』。ベストセラー小説の劇場化、また前田敦子の初主演作品ということで、上映前の期待度は相当高かったが、結果は惨憺たるものだった。

「劇場公開数320と、邦画では最大規模だったにもかかわらず、初週の興収は約1億8,000万円、最終的に8.9億円と10億円に届かなかった。翌年、配給の東宝が公開した興収一覧に『もしドラ』の名前は入っておらず、制作陣が映画自体を『なかったこと』にしたことが話題になりました。しかし『劇場霊』は、上映館数の違いを差し引いても『もしドラ』より苦しい数字ですし、同じように『なかったこと』にされるかも……」(同)

ほかのAKB主要メンバーの初主演作を見てみると、昨年公開のHKT48・指原莉乃主演『薔薇色のブー子』は、全国71スクリーンで公開され、興収集計サイト「Box Office Mojo」で初週の興収ランキングベスト18に入らず。18位の『ラスト・ベガス』が約690万円だったため、『薔薇色のブー子』はこれ以下だったとみられている。

同じく昨年公開の松井玲奈主演『gift』も、愛知県限定の7館公開でミニシアターランキング初登場5位、2週目8位を記録したが、その後全国公開されてもトップ10には浮上せず。大島優子の09年『テケテケ』に至っては、公開当初は東京1館、最終的に全国3館の公開のみだった。

[サイゾーウーマン]



みんな一応AKBの中では人気メンバーとされる人たちなのに、これはスゴイですね。

AKB商法でかなりCDの売り上げが上乗せされているとはいえ、自分たちは人気があると思っていたでしょうに。

先日脳天気な発言をしていた峯岸みなみさんは、こんなみんなの状況を知っていたんでしょうか。

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島崎さんも塩対応を改善して少しでも好感度を上げることに気を遣ったほうがいいかもしれませんね。

※島崎遥香さんのSNSはこちらから

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