内山麿我さんがディズニーへの不満をぶちまけたところ、内容がまっすぐ伝わらず批判が殺到、内山さんが更に反論し盛り上がっています。

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[以下引用]

内山は「ディズニー、むかついた」の題でブログを更新。内山は9月に「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」で、3月に入籍した妻と挙式しており、「ディズニーで式を挙げると1日入場パスを、もらえる」と、その際に特典としてチケットを受け取ったことを説明。その上で「本当は挙式の日にミラコスタ泊まった時にディズニー行きたかったけど お腹にメロンちゃん(娘の愛称)いたからまた改めてくる事にした。それで行ったのが今日!!メロンちゃん連れて出産後初めての家族デート!」と、チケットを利用して入園しようとしたことをつづった。

だが「ウキウキでペアルックして、入ろうとしたら入場規制キョロキョロ 結婚式の特典のチケットだーい! 印籠のように見せたら、キャスト『こちら入場規制中は使えないチケットとなります』って」と、チケットは使用不可だったことを知ったという。あきらめ切れない内山は事情を説明して、なんとか交渉。「これはそう言う特別なチケットで、その時は臨月で歩き回って陣痛来たら大変だから行けなかった。何百万も払ってあげた挙式で、一回挙式して我が物顔でしゃしゃり出てるわけじゃない。一度の結婚式で来れなかった入園パスを今日にしただけ。仮に僕らと同じ状況の人がたくさんいるなら僕らはわがままだと思う。けど、そんな事はない」と、係員を説得したものの、あっさり断られたことを明かした。

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内山は「別に挙式をあげたからって上客振るわけじゃない。ただそう言う特別なチケットを、特別な今日に使いたかっただけでそれすらもダメ」と怒り心頭。その後も交渉を続け、いくつか条件を挙げられたものの、結局は合致できずに断られ続け「なんだかんだ2-3時間使ってたし、それももっと早くちゃんとした説明をされてれば早く帰ってただろうに、2回も聞いてない話で断られた」とさらに怒りを増幅させた。

その後、担当した係員の上司からも、規則のため入園を許可できないと告げられた内山は「あーーーー、そうか。そう言う態度で来やがるのか。とびっくりです。クレーマー処理の達人の俺としては、こいつは何一つ分かってない。一般企業ならまだしも夢の国を謳う世界で、マニュアル持ち出して愛情のない断り方をしやがって本当に腹が立った」と“爆発”。「僕らの言ってることは迷惑かも知れない、けど、僕らと同じ状況の人なんて5人もいないだろうと思う、僕らを許してしまったら100人200人に説明がつかないのとはわけが違う」と力説し、「こっちの要望が通らないだけならまだしも、向こうのスタッフのミスの責任すらも何も取らない。変な話、どうとでも出来る話です。横からコソッと入れたり、なんかサービス券渡したり、『気持ち』が見えれば納得できる話です。ただ、全くなかった」と、相手の対応に不満をぶちまけ続けた。

さらに「最近のディズニー、調子のってるんじゃねーかなー?って思う。俺たちは数字じゃない。感情を持った人間で、気持ちの受け渡しこそが全てだと思う。断るにしても断り方があるし、ミスを犯しても対応の仕方がある。そこに関してあまりにもあぐらをかいてるんじゃねーか?って事」と持論を展開。「ディズニー批判は叩かれるかも知れない。けどこれは俺は偉いんだーとか有名なんだーとかそう言う事とは全く違うし、俺は自分をそんな風に思ってない。ただ、人生の大事な式を挙げて、大事な子供が生まれて、言われた通りなんとか入れる状況を整えたのに向こうのミスで何度も入れなくて それなのに、なんの対応もない。丁寧ぶった言葉で謝って追い返された。それが夢の国を謳った会社がやる事なんかな?」と疑問を呈し、「皆はどう思いますか?僕がわがままですか??」と最後まで怒りが収まらない様子で締めくくった。

[デイリースポーツ]



長いですが、そのまま引用しました。

長すぎて意味がわからなくなりそうですが、まとめると「結婚式を挙げたのに入場制限にかかったことを嘆いている」ように読み取れます。「向こうのミス」がなんなのか気になりますが。

これを元にネットでは意見交換が始まり、最初は「単なるワガママ」「クレーマー」「調子に乗ってるのはオマエだ」「クリスマスシーズンの3連休どまんなかに行って入場制限を想定しないのがダメ」「チケットのウラに書いてあるでしょ。仕方ない」等々、内山さんを批判する内容が続きました。

しかし、そんな流れに気付いたのか、内山さんはツイッターやブログを更新し、そういう意味ではなく、“キャストが「〇〇したら入場可能」という条件を満たしても、2回も追加で条件出してきた事、それに対してこっちは時間を使って労力を使ったという事、これに対してどう対処するか?と聞いたら謝る事しかしなかったから腹が立った。”と説明しています。

そこで内山さんのブログをちゃんと読むと、内山さんが爆発するまでの過程が書いてありました。

1.入場制限で入れないと説明があったときに、キャストに事情を説明したところ上司の判断をあおぐと言われたが、ほんの20秒ほどでNOと言われた→事情を考慮してもらえていないことにちょっとイラ。でもここはガマン。

2.他に方法はないかと聞いたところ、「お連れ様が先に入園していれば、再入場スタンプを押してもらってチケットカウンターまで来てくれれば入場可能」つまり中で待ち合わせしている人がいるならいいですよと言われたんですね。

それで既に入場していた待ち合わせ相手を呼び出して門まできてもらったところ、「その場合、入園者と迎えに来た人が同等の人数じゃないとお受けできません」と言われてイラ。

内山さんは友人夫婦と一緒におり、大人4人、子ども2人だったため4人必要ということですが、待ち合わせ相手は一人だったため、この方法はムリだと判明。「先に言えよ」と思いつつ、「ここは夢の国だから」とまだガマン。

3.方法を模索中、偶然シーからランドへ移動しようとする2人組の友人を発見。内山さん夫婦が先に入り、その後友人夫婦と「待ち合わせ」を使い入場する作戦を立て実行しようとしたところ、「通常、入場規制掛かってても友達が迎えに来れば大丈夫ですが、年パスはそれが出来ないんです」(つまり、シーにいた友人は年パスだった?)と言われ、ムカムカが発生。

その時点で2,3時間が経過しており、最初からキチンと説明されていればこんなに時間をムダにしなかったのにと思いの丈をぶつけたところ、上司を呼びますと言われ、キャストと5秒ほど打ち合わせした後やってきて、「大変申しわけありません。規則ですのでお受けしかねます。」で終わらせられ、さらにムダにした時間について滔々と説明しても謝るだけだったため、ブッチーンとなってしまったようです。

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ちなみに内山さんの考えるこの場合の良い対応は、謝るだけじゃなくて例えば1dayパス+園内お食事券3000円分、またはローシーズンの素泊まりホテルチケットを発行する、だそうです。

そうすればディズニーからしたら持ち出しはないが客はディズニーでお金を落とすし、クレーム主は満足する、ともありました。

まあそうなんでしょうけど、小心庶民な私としては、ちょっとコレはもらいすぎだろうという気が^^;

気の毒なのが、内山さんの記事がデイリースポーツまとめられなければ「入場制限知らないの?」みたいな批判の声があがることはなかっただろうなということ。

また、これを話したのが内山さんよりも好感度が高い人だったとしたら、「ディズニーの殿様商売」くらい言われて、違う風が吹いていたかも。なんせキャストの説明不足で2,3時間もムダにしたわけですからね。

個人的にも、ちょっとしたことですがディズニーの対応が昔とは変わって残念と感じることがあります。

ただ、対応がビジネスライクになったのは、ファストパス取得の時間制限をなしにする方法とか、ディズニーの裏ワザ的なものが有名になってしまい、以前のような「夢の国」的対応ではいろいろ成り立たない部分ができてしまったのかなと思い納得しています。

それでも駐車場代が土日3000円というのもお財布に痛いですが。

ディズニーは「夢の国」ですが温かいところではない、という認識でいたほうがいいんでしょうかね。

それよりも、生後1ヶ月やそこらの赤ちゃんを人混みに連れて行って大丈夫でしたでしょうか。

寒いですし、気をつけてあげてほしいですね。

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