窪田正孝さんがライト、山崎賢人さんがLを演じて好評のうちに終了した2015年版ドラマ「デスノート」ですが、そのまま2016年に「デスノート」が再映画化することが発表されています。

気になるの配役として、ライトは東出昌大さん、Lは池松壮亮さんという噂が出て、ネットでは「ムリ!」の声が出ています。

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[以下引用]

「『デスノート』は、初回が16.9%とあの『花咲舞』よりも上でした。そういう意味では期待値がものすごく高かった作品ということがわかりますよね。第3話でほぼ半減した視聴率を最終的に平均2ケタまで戻したのは、キャストの力だったんじゃないでしょうか。なので来年公開の映画も、てっきり窪田正孝さんと山崎賢人さんがやるものだと思っていたのですが、ドラマはドラマできっちり終わってしまいましたね」(芸能事務所関係者)

06年に公開された映画版『デスノート』は主演した藤原竜也、松山ケンイチの好演もあって興収は前後編で70億超えと大ヒットした。

「ドラマ版も2ケタ視聴率を維持して、ハリウッドでもリメイクが決定するなど、とにかく『デスノート』という原作の持つ力がいかに大きいかわかりますよね。それだけに、ドラマの最後に発表された再映画化は、諸刃の剣でもあるんです。でも、配役を聞くと少なくともドラマよりは期待が持てるようなキャストでしたね」(映画関係者)

その気になるキャストだが、最近になってようやく決定したという。

「主演のライト役は東出昌大さん、L役は池松壮亮さんです。2人とも映画でもドラマでも実績があるので、かなり期待できるんじゃないでしょうか。特に池松さんは若手の中では抜群の演技力を誇りますからね。松山さんのLを超えるような“怪演”を期待してますよ。興収は50億くらいを目指しているそうです。近々クランクインのようですよ」(映画スタッフ)

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ドラマよりも期待が持てるようなキャストって、本気で言ってるんでしょうか。

ネットでは特に東出昌大さんに対して「ムリムリ!」「棒読みなのに」「終わった」等々、残念がる声が多くあがっています。

27歳なのは窪田正孝さんも同じですし、系統的には童顔なので年齢的な問題はないかもしれませんが、いかんせん演技が不評です。

でも、いつまでもあのまんまというワケもない、と思いたいところ。

杏さんばかり評判がいいのも辛いですしね。

一方の池松壮亮さんは演技派という評価もあり、比較的受け入れられています。

確かに怪演は期待できますね。

それでもLというと何か違和感がありますけれど。

いくら「デスノート」がドル箱だからといって、そんなにいろんなキャストで次々と実写化しなくてもいいと思うんですけどねー。

「進撃の巨人」並の悲しい結果にならないといいのですが。

 

※東出昌大さん、結構上のほうです。



※十分でした。

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