山下智久さん主演『アルジャーノンに花束を』が第6話で視聴率は7.4%と、10.4%を記録した第5話から急降下しました。



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※原作です



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山下智久さんは知能が6歳児並の知的障がい者が脳外科手術により天才的知能を得たものの、それにより母親に捨てられたこと、友だちだと思っていた人に実はだまされていたことなどに気づき、孤独を知り…という難しい役に挑戦しています。



これまでの視聴率は、11.5%、7.9%、8.8%、9.4%、10.8%、7.4%で、暫定の全話平均は9.4%とちょっと厳しい状況となりました。



[以下引用]


「これまでの咲人は、知能は低くても愛嬌があるキャラクターでした。しかし、前週の5話あたりから手術の成功によって物事を理論的に考えるようになり、周囲の人間を見下すようになるなどクールな性格に様変わり。ネット上では『咲ちゃん、かわいくなくなった』『もう見なくていいかも』と、ドラマを見る楽しみが減ったと嘆く人も。その一方、ガラッと変わった咲人については『変わりすぎて恐い』という声が出るほど、山下の演技力を称賛する声も上がっていました」(芸能ライター)



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ネットでは山下さんの演技について、相変わらずの棒演技、声が聞き取りづらいと酷評する声もありますが、上手だという声も多く、これまでのドラマよりも確実に評価が上がっているように思います。



頭脳は6歳児だった咲人と、天才的頭脳を手に入れてそれを喜ぶ咲人、それによりいろいろなことを悟り孤独を感じる咲人と、観ていてきちんと伝わると思うんですけど、やっぱり人それぞれ評価があるんですね。



個人的には、かっこいいことが前提だったこれまでの山下さんの役から大きく飛躍するいいきっかけになったのでは、と思ってます。



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でも、手術後“「咲ちゃん、かわいくなくなった」「もう見なくていいかも」と、ドラマを見る楽しみが減った”とかいうコメントを見ると、山下さんに求められるものって演技力じゃないのかなと思ったり。



昨年、“六本木スマホ強奪事件”で書類送検された山下さんにとって、今回のドラマはどうしても成功しなければならないものだと言われていました。



その意味ではこの視聴率は厳しいですが、ネットでの関心は高いですし、「展開が早いから飽きない」「今後の展開が楽しみ」と高く評価する声もあります。



これからはまた難しい展開になりますが、またどういう評価になっていくのでしょうか。



 [ネタバレ]「アルジャーノンに花束を」山下智久の演技に高評価続出で視聴率UP



※この時間のドラマは良作なのに視聴率はイマイチなものが多いですね



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