徳光和夫さんの次男正行さん43才と実鈴さん(旧姓田野辺)31才が離婚していたことが発表されましたが、その理由は嫁舅問題、つまり、実鈴さんと徳光和夫さんの間に問題があったと女性セブンが報じています。



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[以下引用]


「別れたのは1月上旬のようです。“こんな結婚生活、もう耐えられない”って、実鈴さんから離婚を切り出したそうです」(実鈴の知人)



離婚の原因は、夫婦間の亀裂もさることながら、「嫁舅問題」にもあるという。実鈴が結婚生活において最も苦しんでいた要因が、あまりにも世間一般と乖離した、正行と徳光の価値観だった。父親に叱られることもなく、それでいて金だけはあるという家庭環境で育った正行は、典型的な“ボンボン”に育っていたのだ。



「夫婦で暮らしていた都内の大豪邸は、土地と建物合わせて2億円という超高級物件ですが、これも徳光さんが正行くんのために買い与えた家だそうです。実鈴さんは、“いつももらってばかりで悪いよ”って注意するんですが、当の正行くんは、“悪くないよ、それが息子の仕事だよ!”って、意に介さず、もらえるものはすべてもらっていました」(前出・正行の知人)



[女性セブン]




正行さんの甘やかされぶりは2013年9月、実鈴さんとともに「私の何がイケないの?」に夫婦揃って出演したときにも明かされていました。



そもそも正行さんは、日本大学芸術学部を卒業後、就職せずにバンドマンを目指し30歳まで働いていなかったそう。



30歳までは完全に親の庇護の元にいたわけですが、2001年父である和夫さんが急性心筋梗塞で入院したときに初めて「父親の仕事がなくなったらヤバイなあ」と危機感を抱き、タレントに転身したそうです。



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しかしまあ二世だと言っても七光にも限度があるというか、2013年当時、正行さんがレギュラー出演する地上波の番組は一本もなく、いまだに「親に甘えた生活」をしていると暴露した内容がこちら。



[以下引用]


番組で公開された徳光の自宅は、都内にある4階建て、広さ約150平米の豪邸。家の中には高級ベッドや、推定30万円のゴルフクラブ、高級ブランドの財布など、父・和夫からプレゼントが数多く置かれており、「地上波レギュラー番組ゼロ」とは思えない充実した生活ぶりが明かされた。



[女性セブン]




さらに、41歳でもお年玉をもらっていること、実家の掃除などちょっとでも手伝うとお小遣いをもらうこと、それらのお金は、正行さんの趣味であるプロレスのマスクを買うために使われることなどを話し、正行さんが大きな収入もないのにマスクに総額100万円以上をかけ、趣味のプロレスには時間を割くのに積極的に働こうとしないと不満を暴露していました。



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それなのに正行さんは、「72歳で、現役で頑張ってるじゃないですか、徳光和夫は」「『ちょっと頼りない息子がいるから頑張れるんだ』って僕は常々思うわけですよ」などと語っていましたが、このあたりが“悪くないよ、それが息子の仕事だよ!”につながるわけですね。



この番組には徳光さんも後から出演し、「実鈴さんがああいう気持ちでいらっしゃったのを初めて知りました」と実鈴さんを思いやる風でしたが、息子を甘やかした自覚は全くない様子で、プロレスのマスクをプレゼントしてくれたことなどを話し、結局息子を持ち上げたため、実鈴さんは「お父さんって、いつも主人のことを褒めるんですよね。だからダメなのかな」までぶちまけていました。



それから1年ちょっと後に離婚というのは、結局何も改善されなかったんですね。



この件を女性セブンが徳光さんに取材に行ったところ、代わりに妻が応対しました。最初は冷静だったのですが、徐々にヒートアップして…



[以下引用]


「えぇ、離婚は事実です…。息子からも、詳しく聞いたわけじゃないんです。あの子だってもう40才を超えていますから、“離婚することにしたよ”っていう報告だけで…。でも、原因は片一方だけじゃないですよ。お互いが合わなくなって離婚したんでしょう。残念だけど、息子たちの問題だから、私たち親が入り込む話じゃないんです」



そう話した妻だが、話が「嫁舅問題」に及ぶと、顔色を変えてこう語り出した。



「主人と嫁が不仲ですって? そんなことはないですよ。息子を甘やかしすぎたと言われても、それは各々の受け止めかたであって、私はそんなこと全然ないと思っています。お年玉をあげるのだって、日本の習慣でしょう。何十万とあげるわけでもないですし、何が問題なんですか。うちの家庭について、嫁がそんなことを言っているんですか!? どうしてそんなことを言われなければいけないのかしら。あぁ、怖いですねぇ~。何を言われてるかわからないですよ…」



[女性セブン]




離婚に際しては、「嫁とも彼女の家族とも連絡は一切取っていません」と話していたそう。



溝は深いですね。



お年玉は日本の習慣、まあそうですが、そこに代表される甘さが実鈴さんは許せなかったんでしょうね。



徳光さんは確かにお金持ちで、子供にお金をあげるのも無理していることではないのでしょう。



でもそうやって自分で稼ぐことができない子供が育った場合、どこまで責任を持てると思っているのか…。



実鈴さんは「5時に夢中」キャスター当時、タレント化する女子アナを批判するマツコさんに「(アナウンサーは)決して可愛いだけでできる仕事ではないと思いますので」と言い返すくらい気が強いところを見せていたよう。



また、「自分らしく働き 自分らしく生きていきたいという 自分を優先した考えを正行さんが親身になって聞いてくれました」というブログでの離婚報告からも、働かなくてもお金がもらえるならラッキー♪というタイプではなかったんですね。



そういうタイプなら、その状況で子供を生む気にもなれないでしょうから、離婚も致し方なかったのでしょう。



結婚前に見抜けたら良かったですが、好きだといろいろ目が曇るのかも。



正行さんは今後も「息子の仕事」を全うしていくのでしょうか。



ひらめき正行のイトコ・ミッツ・マングローブのすっぴん



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※みのもんたさんの息子さんを思い出しました



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