NHKの朝ドラ「花子とアン」で再注目を浴びた仲間由紀恵さんが窮地に立たされているといいます。原因は約1年半ぶりにヒロインを務めたTBSドラマ「SAKURA~事件を聞く女~」の視聴率が低迷していることだとか…

ranking

※こんな時代もありました。

[楽天市場]



[以下引用]

「初回視聴率9.9%、第2話も10.0%では3話目以降も上がり目は薄い。『花子とアン』の高視聴率は、やはり吉高由里子の人気の賜物だったと仲間の評価を再度、見直す動きが出てきた」(芸能プロ関係者)

結論からいえば、結果を出せない仲間に対しキー局が再び距離を置き始めたというのだ。その理由を某制作会社ドラマプロデューサーが解説する。

「刑事ドラマで一番やってはいけないパターンをTBSは実践してしまった。『SAKURA』で仲間扮する刑事・水沢桜は、朝はFM局のパーソナリティー、昼は駒込中央署生活安全課の相談窓口、そして夜は祖母が営む小料理屋でなじみ客から情報を得る。そんな複数の顔を持つ女刑事が事件を解決していく物語ですが、とにかくリアリティーがゼロ。昨今、話題になった刑事モノはいずれもシリアスなものばかり。『相棒』(テレビ朝日系)、『ST』(日本テレビ系)、『MOZU』(TBS系)などを見て目が肥えた視聴者にとって『SAKURA』は視聴に堪えうるドラマではない」

さすがにこの事態に焦っているのが仲間サイドだ。これまでかたくなに封印していたはずのヒットドラマ「トリック」(テレ朝系)、「ごくせん」(日テレ系)の続編制作のために、水面下で日テレとテレ朝に打診を始めたという噂が飛び交っているというが、テレビ局側の反応は薄い。

「テレ朝も日テレも続編には興味を示していない。ドラマは水物でその時代を反映したものでないと視聴率にはね返らないからです。なんだかんだ言っても、仲間には『トリック』と『ごくせん』しかヒット作がない。今回コケれば、未来は限りなく暗いと思います」(キー局編成マン)

私生活では見事、女の幸せを勝ち取った仲間だが女優業は崖っぷちだ。

[日刊ゲンダイ]



これ、設定を聞いただけでリアリティーゼロですね、確かに。遠山の金さんを現代風にアレンジしたみたいな印象です。

でも、これは仲間さんの責任というより、脚本家の責任なのでは?

もちろん、主役である以上は数字に対する全責任を負うのは仕方ないとは思いますが、面白くないドラマなら誰がやっても高視聴率は無理でしょう。

2時間ドラマでもうちょっと年齢のいった女優さんが演じるならまだ良かったかもしれませんが…

※もしも綾瀬はるかが演じたら…?

綾瀬はるか 2015 カレンダー

綾瀬はるか 2015 カレンダー


[関連商品]

そう考えると、初回から9.9%→10.0%→8.5%と推移していることは、そんなに悪い数字でもないような。

「TRICK」は2005年の第3シリーズで平均視聴率15.6%、「ごくせん」は2008年の第3シリーズで平均視聴率22.8%を叩き出してはいますが、ここ数年で急速に進んだテレビ離れを考慮すると、そんなもんかなという気も。

ちなみに、引用記事中に出てきた「MOZU」2ndシーズンなんて、とても骨太で見応えのあるドラマですけど、第3話までの平均視聴率は6.8%という体たらく。

その昔は30%超えを連発していたキムタクですら、現在では20%いけば「やっぱりキムタクはスゴイ!」と騒がれるんですから、気にする必要ないのでは。

アラフォーになっても主役として活躍できる女優さんは数少ないです。仲間さんにはこれからもぜひ頑張って欲しいです。

※この人は例外的にスゴイです。が、SAKURAではきっとムリ。

【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 (宝島社文庫) -
【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 (宝島社文庫) -

[関連商品]

※仲間由紀恵さんのブログはこちらから

芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ

【最新ニュース】人気ブログランキング

※当記事は芸能スクープ、今旬ナビのものです。引用の際はご連絡下さい。

ひらめき今旬ナビ!最新記事はこちら



◆◆◆ 関連ニュース ◆◆◆

ノーギャラでも仕事がしたいのは綾瀬はるか!現場スタッフが選ぶ性格の良い女優ランキング!

仲間由紀恵が悪女に挑戦し続けなければならない理由

◆◆◆ 気になるニュース ◆◆◆

ジャニーズがNHKに急接近する理由とは?SMAPやキスマイのレギュラー番組も企画中との噂

1998年が邦楽史上最高の年だよな