木村拓哉さん主演「HERO」が好調なウラで、テコ入れもないままに打ち切りになりそうなドラマが2つあるんだとか。

ひとつはAKIRAさん主演「GTO」、もうひとつは柳葉敏郎さん主演「あすなろ三三七拍子」だそうで…

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※公開初週の全国映画動員ランキング初登場5位でした

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木村拓哉さんとフジテレビ月9ドラマの最後の砦と言われる「HERO」の視聴率は、第一話こそ26.5%をマークして関係者も大喜びだったようですが、第二話は19.0%。その後も20.5%、18.7%、21.0%と20%前後を一進一退しています。

[以下引用]

「初回放送の前に行われた定例会見で亀山千広社長が『目標は当然20%』と言い切った。とにかく20%以上は社命みたいなもの。『HERO』の数字の推移に、みんな一喜一憂している」(フジテレビ関係者)

[東スポ]



局を問わずテレビ番組全般の視聴率が低迷する中、特に低迷久しいフジテレビは低視聴率が広告料にも影響し始めたと言われていますし、そりゃ一喜一憂しますよね。

夏は在宅率が悪く視聴率が伸びないというのが常識なのにこれだけの結果が出ていれば、より一層浮足立つのでは。

13年前に放送された「HERO」で全話30%以上を獲得していた木村拓哉さんの輝かしい歴史を傷つけないという意味でもほっとしていたのではないでしょうか。

ひらめきそれでも心の底からホッとできない

トホホな事情 → ranking reading reading ranking

[以下引用]

だが問題なのは、フジの他のドラマだ。上戸彩(28)主演の「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(木曜午後10時)こそ13%前後と健闘しているが、「あすなろ三三七拍子」(火曜午後9時)と「GTO」(火曜午後10時)は4~6%程度しか取れていない。

これほどひどいと、本来は他の番組などを使って必死に宣伝しなくてはならないはずだが、そんなムードは全くない。

「亀山社長が『HERO』は20%が目標、と明言したものだから、局内は『HERO』をいかに盛り上げるか?の雰囲気しかない。それにもともと、低視聴率のドラマには触れたがらない特徴がある局だから」(同)

[東スポ]



有名なのは一昨年放送されたオダギリジョー(38)主演の「家族のうた」です。

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これは放送前からパクリ騒動がありバタバタしており、初回の視聴率も6.1%と十分衝撃的だったのに、第二話で3.6%という仰天の視聴率をたたき出しました。

 オダギリジョー「家族のうた」は田村正和「パパはニュースキャスター」にそっくり!

そして全11話の予定が3話カットの8話で終了。全話平均視聴率の3.92%は、昨年の川口春奈さん主演「夫のカノジョ」(TBS系)が3.87%を記録するまで今世紀の民放ドラマ最低記録でした。

東スポによると、「家族のうた」の時もフジは積極的に宣伝しなかったということですが、そりゃパクリ元の脚本家・伴一彦氏はツイッターで怒りをぶちまけ訴訟も辞さない構えを見せていましたし、もう、とにかく早く打ち切りたかったのでは。

柳葉敏郎さんが久々に表に出た「あすなろ三三七拍子」に、AKIRAさん的には定番にしたかったであろう「GTO」。

それぞれまったくテコ入れもされずに終わるのでは無念この上ないでしょうね。

ひらめき制作現場が盛り上がれない

フジテレビのダメなところ → ranking reading reading ranking

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