大沢樹生さん、喜多嶋舞さんの長男がDNA鑑定の結果実子ではなかったとされる件が泥仕合となりつつあります。

長男が女性自身に「99・9%僕はパパの子」と告白したことを受け、大沢さんは翌7日に都内で緊急会見し大反論したものの、世間の声は大沢さんに厳しいものも少なくはありません。

喜多嶋さんも週刊誌上で再反論するという話もある中、「本当は、息子の実の父を知っている大沢が、最終手段としてその名を公表するかも」という話と、この状況でも喜多嶋さんを守るために大沢さんが口をつぐむ一点があるという話が浮上しています。

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そもそも今回のDNA鑑定の結果を暴露を仕掛けたのは大沢さんというのが、業界中の定説だそうです。

[以下引用]

「そんな説を否定したい大沢は、会見で自分がリークしたのではなく『詳細な事実を知る記者に二度も直撃されたので認めざるを得なかった』という話をしたのです。ただ週刊誌に出たのが、大沢が言うように長男が目にするはずもない鑑定結果という極めてプライベートな情報です。今でも大沢がやったと確信している関係者は多い」(ワイドショー関係者)

大沢が〝仕掛け人〟だとすれば、なぜそのような行動に出たのか?

「諸説ささやかれているが、有力なのは大沢びいきの世論作り説」と語るのは、中堅芸能プロ幹部だ。「父性確率0%」という鑑定結果があれば十分のような気もするが、大沢にとっては決してそうではない。2年前に情報戦に失敗した〝トラウマ〟があるからだ。

「2年前、一部週刊誌で長男が大沢と喜多嶋から受けたDVを告発しました。大沢は否定したのですが、やはり『DV父親』というイメージが付いてしまった。現在大沢は親子関係不存在を申し立て、喜多嶋サイドと調停中だが、不調に終わることは確実。法廷闘争に突入する可能性は高い。そこで今回は世間にバレてしまう前に、自分に有利な空気を作ろうとしたと推測されています」(前出関係者)

[東スポ]



確かに、調停で終わればともかく法廷闘争になれば、もう秘密にはできませんよね。ならば先手を打とうというのもなくはないのかも。

昨年末に報道が出てすぐ、喜多嶋さんは「未成年者の息子を傷つけるなんて」と憤りの気持ちをコメントしたものの逆ギレとバッシングを受けました。

大沢さんの作戦だったならそれは成功だったわけですが、年始早々、まさかの息子さんの「99.9%親子」発言に慌てたといいます。

[以下引用]

中堅芸能プロ幹部は「鑑定結果を持っている大沢は『喜多嶋サイドは反論できないはずだ』と強気だったそうですが、予想外のインタビューに慌てた。しかも長男に大沢の方から関係を断絶されたと暴露されたわけですから。それがこの日の緊急会見につながっているのですよ」。

[東スポ]



今週発売の週刊文春にも、息子さんは大沢さんに「帰ってくるなと言われた」とコメントしています。

そうなると、シングルファーザー時代も経て長く愛情をかけて育ててきたイメージも損なわれてしまいますね。

※アイドル時代の裏話とともに子育てについても書かれています

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ただ、離婚当時からの父子の姿を知る井沢満さんによると、大沢さんは公表すれば圧倒的に有利になる肝心な一点を隠しているんだと。

[以下引用]

事情の一端を知っている私としては、彼も辛さに加えて、悔しいだろうなぁと思うのです。

ある肝心な一点を彼は言わずに、耐えて黙り通しているのですが、その黙り通して耐えている一点を、他はむろん知らないわけですから、まあ色々言われるかなあとは思います。

(中略)

彼が固く黙り通していることを、第三者である私が喋るわけにはむろん行かぬので、その分力不足ながら援護射撃です。

(中略)

また、元お嫁さん側からは「お金が目的か」と浴びせられ、第三者の私が

心が冷えたくらいなので、彼はさこそ傷ついたろうと思います。

でも、語れば圧倒的に自分に有利になる、あることは黙り通し耐え忍んでいる。人として立派です。普通ならぶちまけてしまうかもしれません、身を守るために

[井沢満さんのブログより]



本人が言わないことは言えないとは言っているのですが、井沢さんは、

「報道の人たちにちょっと考えて欲しいのですが、

離婚時になぜ、大沢くんが養育権を持っていたか、

ということ。普通は、母親が持ち、母親が連れて

共に暮らしますね・・・・。

私が言えるのはここまでです。」


と大事なヒントも出しています。

大沢さんの会見が編集されていたり、ワイドショーでは大沢さんに厳しいコメントも多いこと、離婚当時に息子さんに対して気を配る父としての大沢さんの姿を直に見ていることが、こういった形になっているんでしょうね。

やはり、一昨年末に週刊文春が報じた息子さんに対する虐待は、喜多嶋さんについては完全に事実だったのでは。

大沢さんも模造刀を突きつけたことは認めており行き過ぎたと反省していました。

しかし、大沢さんの著書「昨夜未明、大沢樹生が死にました」でも、息子さんは小学生の時から万引きしたり、同級生を怪我させたり、針金を突きつけたり、友人の家の壁に穴をあけたと電話があったときに電話越しに叱ったら警察に駆け込まれたとか、本当に大変だったんだなと思います。

こういった行動は、幼少期の体験が元であった可能性もありますし、これを男親がどうやって収めようとするのが正解だったのか…。

※虐待されて育った子供のその後が描かれています。

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今回の騒動では、本当の父親は誰なのかという点も注目されています。

大沢さんは知らないと話しているものの、東スポによると、「実は大沢も本当の父親を知っている」(芸能プロ関係者)とのこと。

[以下引用]

「これ以上喜多嶋サイドの攻勢が激しくなれば、大沢が暴露本を出版するのではないかと言われています。ここまで騒動が拡大した以上、大沢も本を書くとしたら、実の父親の名前を書かざるを得ないでしょうから、衝撃が走ると思いますよ」(前出関係者)

[東スポ]



確かに暴露本となれば名前も書くかも。

DNA鑑定の結果を否定しつつも息子に「99.9%親子」と週刊誌に証言させた喜多嶋さんサイドが、ただ名前を出されたくらいで負けを認めるとも思えないのですが…。

こういった中、喜多嶋舞さんの父・修さんは「舞はことを荒立てたくないと思って静かにしている」とコメントしていますが、実はそうでもないという話も。

[以下引用]

喜多嶋サイドも一歩も引くつもりはない。「いよいよ喜多嶋本人が週刊誌に登場し、いろいろとブチまけるというのです。また喜多嶋が再婚した現在の夫は大手出版社に勤務しています。この出版社が持つ週刊誌にも、いろいろと大沢ネタが流れるのでは?と噂されています」と前出関係者。あまりにも喜多嶋サイドの攻撃が続くようであれば、すべてを一瞬で終わらせる最終兵器を大沢が発射するのか…。

[東スポ]



芸能人として、人として、「托卵」という言葉を世間に周知させたままの喜多嶋舞さんは非常に悔しいとは思います。

ただこの場合親の立場ではなく、さっさと幕を引くのが長男のためなのでは。

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