昨年末世間を驚かせた、大沢樹生さんと喜多嶋舞さんの息子が大沢さんの実子ではなかったという報道に進展がありました。

なんと、その息子である零次くんが女性自身の取材に答え、「自分が見たDNA鑑定の結果は『99.9%親子』だった」と大沢さんの主張を全面否定したのです。

喜多嶋舞さんサイドは鑑定結果はでっち上げとして、大沢さんを名誉毀損で訴える徹底抗戦の構えだとか…

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※育児についても触れています

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大沢樹生さんと喜多嶋舞さんの長男・零次くんを巡る昨年末の報道はこちら。

 大沢樹生の息子は実子ではなく喜多嶋舞の浮気の子だった

 大沢樹生と喜多嶋舞の息子の本当の父親は奥田瑛二か石田純一!

零次くんが生まれる際に先天性の腹壁破裂を起こしていたこと、昨年現在の妻が死産したことから、自分のDNAに異常があるのかもという不安と、婚姻期間中に酔っ払った喜多嶋さんが明かした「奥田瑛二さんに『君が産んだ子は俺の子じゃないのか』と言われた」という話がひっかかっていた大沢さんが、昨年2月に海外の機関にDNA鑑定を依頼、その結果が「父性確率0%」という衝撃的なものだったという内容でした。

この件につき、喜多嶋舞さんの父親である音楽プロデューサー喜多嶋修さんの同席のもと、零次くんが女性自身の取材に答えています。

[以下引用]

「あのDNA検査というのも、裁判所などが定めたオフィシャルな機関で行われたものでもないのに。あまりにも一方的で、突然のことでした」(修さん)

検査を実施した当時の様子を、Aくんは次のように振り返る。

「ある日、僕が帰宅したら、いきなりパパに『病気になったときに、パパとお前が血をわけあえるのかどうか、親子だけど不安もあるから念のため検査をしよう』と言われて。『いまさらDNA鑑定なんて』とも思ったけど、そういうことならと、一緒に車に乗って行ったんです。゛パパのためなら゛と、受けた検査だったのに。あの検査が原因で、まさかこんなことになっちゃうなんて……」

後日、Aくんは検査の結果が記録された書類を見たという。

「そこには、僕とパパは《99,9%親子》、たしかにそう書いてありました。当然そうだろうなと、そのまま閉じて元通りにしました。うれしかったですよ。パパが困ったときに、僕の血を分けることができるんだって」

なんと、Aくんがみた検査結果は、報じられていることとまったく逆のデータだったというのだ。

「雑誌の記事に、僕が、『それでもパパはパパだから』って話したという記述があったでしょ?あんなこと、ひと言も言ってないです(笑)。それに、僕が昨年秋に日本に一時帰国したときだって、パパの家には自分の荷物を取りにさえ帰れなかったんです。どこかの取材で『俺は息子に会って、DNA鑑定の事実を認めさせたんだ』なんて言ってたらしいですけど、僕は会っていないし。電話だってきていません。会ったと言うなら、『そのときの僕の様子を全部言ってみろ』とパパに言いたい。

パパのやっていることは、本当にくだらないとしか思えない。『こんなことで騒いで、何が楽しいんだよ』って。この人は何をしたいの?目的は何なの?って聞きたい。本当に、家族や親戚に迷惑をかけてしまって、ただ申し訳ない気持ちでいっぱいです……」

[女性自身]



この修さん、零次くんの主張と大沢さんの主張を合わせると、いろいろ食い違いが。

まず、大沢さんは喜多嶋さんにDNA鑑定の結果を伝えた際、確かにその結果については「検査のミス」と認めようとしなかったそうですが、再検査の申し出は頑なに拒否したとのこと。

そして、零次くんは大沢さんが零次くんに会って説明したかのように話していますが、大沢さん本人は8月以降、一度も話していないし会えてもいないと言っています。

そもそも、零次くんが見たという「99.9%親子」という結果が正しいなら、喜多嶋さんサイドが「鑑定のミスだ」なんて言う必要もないわけですし、修さんが言うようにその鑑定がオフィシャルなものかどうかも問題にならないのでは。

大沢さんが「親子関係の不存在」の確認を求める調停を起こした際に、お互いの弁護士がその書類を見ているはずですし、だからこそ親権が大沢さんから喜多嶋さんに移ったのでは…。

海外にいる両親と零次くんに対し、喜多嶋舞さんはきちんと正しく状況を説明しているのでしょうか。

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しかしながら、女性セブンによると、DNA鑑定には落とし穴も存在するそうです。

[以下引用]

鑑定には、承認された国際規格の正規検査手法が存在しますが、その水準に達しない粗悪な検査を行ったり、肝心の献体の取り違えをしたりと、誤判定を頻発させる業者も少なからず存在します。

また、依頼者とグルになって、偽りの検査結果を作成する悪質業者さえありますので、鑑定結果の書類だけ見て決めつけるのは、注意が必要です」(DNA鑑定業者)

こうした事情を知っているからか、喜多嶋サイドは大沢がDNA鑑定の結果を突きつけても、まったく取り合おうとしていないという。

「喜多嶋さん側は“お金がない大沢が、慰謝料を取るためにやったことで、検査結果もでっち上げだ”と徹底的に闘う構えを見せています。

未成年の子供まで出してきて騒ぎを大きくしたことに激怒していて、逆に大沢さんを“名誉毀損で訴える”とまで言っているようです」(喜多嶋の知人)

[女性セブン]



同じ喜多嶋さんの知人によると、喜多嶋さんはこの騒動は、再婚相手との間に子供が生まれることを機に零次くんの籍を抜きたいと考えた大沢さんが仕組んだものとも考えているとのこと。

繰り返しますが、零次くんが言うように、鑑定結果が99.9%親子だったなら、慰謝料も籍を抜くもなにもないと思うんですけどねー。

零次くんが一昨年末には週刊文春に両親の虐待を告発した際には、大沢さんは零次くんに虚言癖があること、精神的にも不安定でクリニックに通っていることなどを明かしていました。

 虐待!大沢樹生と喜多嶋舞が息子に告発された!

また、離婚当時、近所の人は、毎日のように喜多嶋さんの怒号と零次くんの泣き声が聞こえたと話していますし、零次くん自身、離婚のきっかけは、喜多嶋さんにハイヒールで殴られ、それに大沢さんが激怒したことだったと話しています。

小さな子供がいて離婚した場合、子供は母親と暮らすのが一般的な中、零次くんは大沢さんと暮らし続けたことからも、少なくとも小さい時の喜多嶋さんの虐待はあったのではないかと想像できます。

そして、零次くんの精神的な不安定さが事実だとしたら、その原因は、幼少期の虐待のせいではないかと想像してしまいますし、そんな中守ってきた子供を、新しく子供が生まれるから籍を抜きたいと考える人がいるとは思えないのですが…。

とにかく、喜多嶋さんは鑑定結果を信用していないというのが現状とのこと。

DNA鑑定の結果に不満があるというならば、喜多嶋舞さんが家裁からの呼び出しにも応じず調停が進まないというのはどういうことなのでしょう。

解決方法は、もちろん鑑定のやり直しです。結果に不満があるなら、すぐ再鑑定すべきだったでは。

DNA鑑定は、口内の細胞を綿棒でこすりとったもので行うのが主流で、痛みもまったくないんだそう。

そして、親子鑑定の結果は「オール・オア・ナッシング」の世界で、親子確率が0%かもしくは99.9%かのどちらかなんだとか。

場合によっては裁判所が再鑑定を要求するケースもあり、その場合は裁判所が認定した業者で検査し直すことになるとのこと。

大沢さんは9日に事情説明を行うそうです。

ここまできてしまったなら、両親が泥仕合をするよりも、オール・オア・ナッシングのDNA鑑定をもう一度行って、公明正大に白黒つけて、早く事態を収束させることが、零次くんにとっても最善の道なのではないでしょうか。

ひらめきちょっと!喜多嶋さん!!

これでも大沢樹生が貧乏だというの?

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