このところ盛んに叩かれている西川史子さん。

最近は約2年前に報じられたネット詐欺加担疑惑がほじくられています。

原因はペニオク詐欺に関わった芸能人に厳しい言葉を吐いたからだと言われていますが、さてその詳細は…

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2月3日に放送された『サンデー・ジャポン』 (TBS系)でペニオク詐欺の広告塔になっていた小森純さんが涙の謝罪をした際、西川史子さんが「テレビで謝罪したりブログを辞めたりすることでみそぎになると思ったら大間違い」「詐欺の片棒を担ぐようなことは心根の問題」と厳しい言葉をぶつけました。

これは視聴者の共感を得た一方で、業界受けは悪く、西川さんに対して様々なメディアがバッシングしています。

<以下引用>

東京スポーツでは「芸能プロ各社が西川先生を『ブラックリスト』に」と業界内で共演NGが出されていると伝えており、日刊ゲンダイは「ペニオク騒動にシャシャリ出る 何様タレント 西川史子の原点」の見出しで騒動と全く無関係のはずの西川家の教育方針を批判し、 「『早く画面から消えてくれ』が、大方の意見だろう」と記した。さらに「週刊新潮」(新潮社)が西川の不倫疑惑を報じ、「週刊実話」(日本ジャーナル出版)は不倫相手の男性が親しいホステスに「(西川とは)一回ヤッたからもういいや」とこぼしていたという関係者コメントを掲載している。

<メンズサイゾー>



本当にずいぶんいろいろ言われていますね^^;

西川さんの厳しい発言は、正直なところ、ガス抜きの役割を果たしているだけでは?と思わないでもありませんでしたが、この叩かれようは…。

最近東スポが報じた「西川さんも似たようなネット詐欺に関わってるじゃないか」という件は2011年6月に週刊文春が報じたこちらが元になっています。

 西川史子、広告塔を務めた痩身サプリが摘発されても被害者面の、あきれた言い分とは

「エーディーアンドディー」という会社が、「血糖値を下げる」「脂肪を分解する」「免疫力、自然治癒力がアップする」などと医薬的な効果効能を謳う商品を無許可で約4700人に販売、4000万円以上を売りあげていたとして摘発されたのですが、その販売サイトの一つが西川さん監修として運営されていた「西川史子のキレイの法則」でした。

※この会社にも、山口もえさんの元夫・尾関茂雄氏の名前が出ていました

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週刊文春の取材に対し、西川さんの事務所はショッピング部分への関与を否定し、被害者へ気遣いの言葉もなく「こちらも被害者です」と言い切っています。

この対応は、小森さんたちペニオク詐欺に関わった人たちの「知らなかった」と同レベルで確かにマズイです。

サイトには『西川史子先生がオススメ・選定している商品ではございません』と注意書きがしてあったということですが、そのサイトを訪れる人にとっては「西川さんのサイトで買った」ってことになるでしょうに。

自分たちが被害者だと主張するにしても、せめて、本当の被害者にも一言謝罪があるべきだったと思います。

ただ、2年前に報じられたときはそれほど後追いをしなかったのに、今一斉にほじくっているのはやっぱり何かしらの力が動いているのかなと思ってしまいます。

<以下引用>

「小森サイドが西川先生の発言を快く思わないのは当然ですが、ペニオク詐欺には多くの芸能人が関わっており、他のタレント事務所も西川先生の口を塞ぎたいのが本音。業界内では、一部メディアを利用して彼女を潰そうとする動きがあるようです。批判の仕方があまりにもバッサリ切り捨てる内容だったので、あれをやられたらタレントの芸能生命にかかわってきますからね。ただ、西川センセイも闇雲に批判しているわけではなく、計算が見え隠れする部分もある。生番組で小森を厳しく糾弾しましたが、同じくペニオク詐欺に加担したピース・綾部祐二や永井大、菜々緒らにはほとんど触れていない。綾部は吉本興業、永井はケイダッシュ、菜々緒はプラチナムプロダクションという大手所属ですから、ケンカする相手を選んでいるところはあります」(芸能関係者)

<メンズサイゾー>



小森さんが所属する「ツインプラネット」というところは桃華絵里さん、鈴木奈々さんらモデル系タレントが多く所属する中堅事務所とのこと。

一方の西川さんはホリプロ所属ですから、そんなに相手を選ぶ必要もないような気もしますがそんなものでもないのでしょうかね。

西川さんのペニオク芸能人に対する厳しさは、第一報があった昨年の12月の時点で、「詐欺ですよ!これ捕まらないんですか?」などなどかなり厳しいことを言っていました。

その時点では特に何もなかったのに、小森さんをバッサリ斬ってから続くこのバッシングの波。

コワイですね~。

なんだか西川さんはもう家庭に入ったほうがいいような気がしてきました。

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