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スパガの愛称で親しまれているSUPER☆GiRLS（スーパーガールズ）の稼農楓さんの昨年の夏から交際していたという元彼が、稼農楓さんと交際していた過去のみならず、稼農楓さんが妊娠、中絶をしたと、週刊文春に驚くべき告白をしました。
スーパーガールズはイトーヨーカドーのCMに起用されて知名度を上げており、今年の紅白歌合戦に初出場もありえるくらいの人気があり、稼農さんはSUPER GIRLSの中でも人気の高いメンバーです。
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※7月に発売した5thシングル「プリプリ SUMMERキッス」はグループ最高の9万枚を売り上げ、紅白出場も有力とされています。
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＜以下引用＞
同誌によれば、彼女は昨年（2011年）初夏から高校の一年後輩であるAさんと交際を開始。すでに卒業していた彼女が母校を訪ね、たまたま出会ったAさんを彼女から焼肉ランチに誘ったという。その時点で、もう彼女は現役アイドルだったはずだが、自ら誘い出すとはずいぶん肉食系だ。メールのやり取りを開始して数日後に付き合い始め、一人暮らしをしていた友人宅で初。「友達が外に出たときに彼女を慰めてたらどんどんエスカレートして……」という回想が生々しい。
そして交際開始から三カ月も経つと、互いの家でも「ずっとくっついてチュッチュしたり。最初、お母さんがいるときは遠慮してたんだけど、途中からは関係なし。ホテルや漫画喫茶でもしてました」というのだからお盛んなことである。一時は結婚を真剣に考えるほど強く惹かれあった二人。ところが二人の間には子どもができてしまったという。
昨年の大晦日、スパガが日本レコード大賞新人賞を受賞した記念すべき日の翌日に、二人は五反田の多目的トイレで妊娠検査薬を使い、結果は陽性だった。しかしまだAさんは高校生で、彼女もアイドルという仕事があるため、泣く泣く中絶することに。その後も二人は交際を続け、彼女はアイドルを辞めて結婚をしようと画策、事務所に直訴するが、グループ卒業は許されず、そのうちに結局二人は別れてしまったそうである。
＜メンズサイゾー＞
週刊文春にはもう少し具体的な内容がありました。
交際が深まったのはAくんが他の子と仲良くしていたら楓さんが不機嫌になったことがきっかけだったこと、交際を開始した頃、靖国神社のみたままつりでデートしたところ稼農さんのファンにみつかり、その晩事務所から「オマエ、わかってんだろうな」と呼び出されたと、元彼は話しています。
そして2時間後、稼農楓さんが泣きながら「仕事を優先したいから別れてください」と電話をかけてきて、楓さんが心配だった元彼は「わかった」と答えたものの、1時間後にまた楓さんから電話があり、ケロッとした声で「あそこで泣いて言わないとまずかったから」と言われ、交際が継続したとのこと。
妊娠検査薬の検査結果が出た時は、元彼は「産みたいならオレがんばるよ」と話したものの、結局のところはお互い子供でまだ何もできないし、と、堕ろすことになったようです。
アイドルと週刊文春というと、今年6月のAKB48の指原莉乃さんを思い出します。
指原莉乃はハメられた！？週刊文春の記事にガセネタ説！
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指原さんのときと違うのは、証拠の生々しさです。
元彼は胎児のエコー写真と手術のエコー写真や中絶手術のときの領収証を持っていたということと、文春には楓さんとキスしている画像、直筆の手紙が掲載されていることです。
指原さんのときは、確かにセクシーな写真はありましたがツーショットはなく、上記記事にもあるように、ガセネタと言われればそう信じられるくらいでした。
稼農楓さんの場合、それだけ現実味があるのですが、さらにリアルなのが、中絶のときの話です。
＜以下引用＞
「手術は1月末。新宿の病院でした。前日からホテルに泊まって、ずっとお腹に手をあてながら泣きました。もうこんな辛いことはしたくない、ちゃんと自立してお互い大人になろう。子供にも何度も謝りました」
＜週刊文春＞
その思いを実現すべく、若い二人は不動産屋さんを巡ったり、お店を開くための学校に通うことにしたそうです。
楓さんも、「給料が月に3万円じゃ生活できないし」と、今や国民的アイドル状態のAKB以上の悲しい現実を語った上で、スパガを卒業することにしたものの、事務所は許さず、そのうちに事態が進まないことへの苛立ちから喧嘩が増え、結局今年の5月に別れてしまったとのこと。
これがAKBの現実…
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別れる際には楓さんも「家族が応援してくれるし、やっぱり芸能界でがんばるから一緒にいられない」と態度が変わり、その後すぐ、親しい知人から楓さんに新しい彼氏ができたと聞いたり、「本当にAの子のなの？」と周囲から言われ、まだ小さな命を失ったことのショックから立ち直れなかった未成年Aさんにとってはわけがわからない状態になったそうです。
さらには追い打ちをかけたのが、楓さんのブログにアップされた次の文章です。
＜以下引用＞
写メは愛犬のレオ君とです
もう12年の仲ですよ。
先ほど友達からすごく素敵な言葉を教えてもらいました。
「子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
そうして大人になった青年は自らの子とともに新たな犬を迎えて子供の成長を見守るのでしょうね．．．。」
なんて素敵なんだろう。
なんだか心が洗われた気分です。
＜稼農楓さんのブログより＞
これを見たAさんは、「本当なら、今ごろ僕はパパになっているはずだったんです。彼女は子供のことをもう忘れてしまったのでしょうか…。どういうつもりであんなことをブログに書いたのか、理解ができません」と、週刊文春に語っています。
楓さんの上記ブログは11月7日のもので、今は11月15日。楓さんがこの記事を書かなければ、もしかしたらこの事実は外に出なかったのかもと思うと、昨日の宮崎あおいさんの記事を思い出してしまいます。
交際期間中も稼農さんの男性問題でなんどか喧嘩があったということなので、たまたま妊娠してしまっただけで、信頼関係が築けていない仲だった可能性も高く、致し方ないのかもしれませんが…。
今年の紅白歌合戦は、竹島問題からK-POPの出場枠が減る上に、小林幸子さんの独立騒動もあり、いつも以上に門戸が開かれるという見込みで、稼農楓さんの所属するスーパーガールズにも出場の見込みがなかったわけではありません。
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そこに今回のスキャンダル。
すべてを闇に葬るのが良いことだとは思いませんが、「中絶」を選んだ若い二人の選択の結果が、名前が世に知られている、10月に20歳になったばかりの楓さんだけが背負うのも辛いですね。
きっと今後なかなか更新されないだろうなという稼農楓さんのブログはこちらから
※がっちりタイミングが合っても20％の確率。妊娠は当たり前じゃないんです。
「不妊」じゃなくて、TGP 私の妊活日記
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