鈴木保奈美さんと山口智子さんといえば、15年以上も前にトレンディードラマの女王として大ブレイクし、人気絶頂の最中に女優業という表舞台から潔く身を引いて家庭第一の生き方を選んだ“伝説の大女優”です。

そんな二人が今、ドラマの主演女優という座に再び戻ってきましたが、期待に胸を膨らませ、彼女たちの復活姿を楽しみにしていた同世代の女性たちからはビミョーな声がチラホラと…

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※トレンディードラマの代表作です。

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まずは9月30日放送のドラマ『リセット』(TBS系)で14年ぶりに民放ドラマに復帰した鈴木保奈美さんから。

<以下引用>

ドラマで演じるのは、夫と娘と暮らすも、毎日同じような生活に退屈さを感じる40代の主婦。実生活でも、1998年に結婚した石橋貴明(50才)との間に3人の娘がいる鈴木は、もしかしたら実体験からのお疲れ感をリアルに出し切ったのかもしれない。しかし…。

「スタイルとか演技とかは、全然変わっていなくって…ある意味昔のままだった。でも、だからかしら? ほら、同じ体重でも、20代よりも40代のほうが顔や首回りの肉が落ちちゃうから、げっそり見えるのね。保奈美ちゃんの場合、首の筋とか目について、年相応に老けてしまった」(51才・主婦)

「昔はね、あの鼻にかかったような声がかわいかったんですけど、アラフィフともなると、なんか無理があるような気も…」(47才・会社員)

ドラマを見た同世代の女性のなかにどこか違和感を覚えた人が少なからずいたようだ。

<女性セブン>



んーキビシイっ!ですね~^^;声まで変わってないならスゴイものだと思うのですが。

9月30日に放送された鈴木保奈美さんの復帰作『リセット』の視聴率は11%と、注目度はイマイチ…だったんですかね。

ひらめき石橋貴明の合コン現場に鈴木保奈美が殴りこみ!!

 その結末とは…→ geinou reading geinou ranking

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お次は、10月9日スタートのドラマ『ゴーイングマイホーム』(フジテレビ系)で、16年ぶりとなる連ドラ主演が決まっている山口智子さんです。

※超豪華な共演陣にもご注目下さい。

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(   結婚式当日に相手に逃げられた南(山口智子)と、年下のピアニスト瀬名(木村拓哉)の同居生活をコミカルに描いた、1996年にTV放映の大ヒット恋愛ドラマ。略称の「ロンバケ」は当時の流行語にもなった。 <br>   本編では、日常のページをめくるようにゆるやかなラブ・ストーリーが展開される。北川悦吏子脚本による何気ないセリフのひとつひとつが心に響く。また、山口智子、木村拓哉が演じるキャラクターがとにかく自然体で生き生きしており、そこがこのドラマ最大の魅力となっている。 <br>   共演には後に連ドラの顔となる竹野内豊、稲森いずみ、松たか子といった顔ぶれ。人気モデルりょうが女優デビューを果たした作品であり、広末涼子までもが出演している。また、久保田利伸とナオミ・キャンベルが歌う主題歌も話題になった。あらゆる意味で魅力的な作品である。(井上新八))

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<以下引用>

演じるのは、仕事も家事も完璧な売れっ子フードスタイリスト。阿部寛(48才)演じる夫と繰り広げる軽快なラブコメだ。

その制作発表会見では「すべてが新鮮で感動の毎日です」と語っていた山口。

「彼女にとっては“新鮮”でも、見ている側からしたら、髪形なんかあのころと全然変わっていないし、むしろ懐かしい! 久しぶり!みたいな感じでした」(44才・自営業)

復活したその姿は昔と変わらず、加齢とともに押し寄せる老化を考えれば、「さすが女優!」といいたいところだが、一方でその姿は視聴者に「見てるとちょっと…」という一面も感じさせる要因ともなっていたようだ。

いるよねー、そういう昔から変えられない人って。見るとつい、そう思っちゃうんですよね」(48才・専業主婦)

<女性セブン>



記事では他にも美を保ってきたアラフィフ二人に対し、複数のコメンテーターのキビシイ言葉が続いていました。

バブルのいちばんいい時期を忘れられない、変われない女

いちばんイケてた頃を引きずっている

“このスタイルがもう縁起担ぎなの”といって譲らない女優もたくさんいる



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さらに、女性はそもそも自分のベストのときの化粧や髪形から抜け出せないものですが、女優の場合、演技も「変われない」ものに加わりイタい感じになるという言葉も。

<以下引用>

「鈴木保奈美は、昔と変わらずエキセントリックな眉毛の上げ下げで演技する感じでしょ。山口智子はナチュラル系の髪形で、性格はサバサバ系。“わたしさ~”みたいなちょっとしたかけあいが上手いところを魅せる女優です。

ご本人たちのなかでは、それを真空パックしていたんでしょうが、見ている側にしてみれば、入れ物の器がいかんせん古くなっていて、ちょっとなぁって…。正直、見ていて辛いだけですよね

<女性セブン>



確かに鈴木保奈美さんは眉、山口さんはサバサバ・ナチュラルが特徴ですね。

鈴木さんの復帰作『リセット』は見なかったのでわかりませんが、山口さんの『ゴーイングマイホーム』は、CMを見る限り同じカホリが…^^;

ただそういう山口さんを見たことのない世代には新鮮に映るかも。

女性セブンの記事では、山口さん、鈴木さんと真逆の「変わることができる女」として小泉今日子さん、鈴木京香さん、黒木瞳さんを挙げていましたが、この方たちは歳を重ねる過程もずっと露出を続けていたからあまり分からないだけのような。

休業してからの復活というのは、見る方にも美しかった頃の記憶と今への期待があるだけに、「アレ?」も多くてキビシイものですよね。

負けずに頑張ってほしいです。

ひらめき唐沢寿明の壮絶過ぎる過去と…

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※石橋貴明さんのブログはこちらから

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