高嶋政伸さんと離婚裁判中の美元さんが、離婚に際して提示された金額が慰謝料90万円と引越し費用の実費のみだったと明かした女性自身の記事について、高嶋家が激怒しているとか。

そして、今回の記事については、意外にも美元さん側の弁護士も否定しているようです。

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美元さんは先日まで出演していた坂上忍さん脚本・演出の舞台『リバース』で、夫から離婚を切り出された上に姑殺害の疑いをかけられる役を演じていました。

姑である寿美花代さんに喧嘩を売っているとも言われたこの舞台への出演を、美元さんは所属事務所に内緒で決めたといいます。こういったことが影響したのか、はたまた他の所属タレントにクレームが付けられたのか、その他もろもろで美元さんのサポートはもう無理と判断したのか、真相は分かりませんが、6月末に美元さんは所属事務所を退社しています。

そして、週刊女性では、6月1日に裁判所で行われた夫婦直接対決後、仕事が激減した美元さんがすっかり弱気になり、離婚を受け入れる気になったと報じました。

 美元 ストーカー暴露され仕事が激減!ついに離婚を決意も解決金は1億円要求!

この取材の際、美元さんはコメントを避けましたが、裁判の時でさえつけていた左手薬指の指輪をはずしていたそうです。

それが先週発売の女性自身では指輪はついており、「調停の前に提案されたのは『今月中に離婚して家を出ていってほしい。それなら引越し代の実費と90万円を出す』という内容だった」等々、饒舌に話しています。

これについて、寿美花代さんは激怒しているといいます。

※元タカラジェンヌです

舞台パンフレット 宝塚歌劇 七月星組 メイド・イン・ニッポン(1961公演) 発行所:兵庫県宝塚歌劇団出版部(A4版)1962年発行 作・演出:高木史朗 出演:春日野八千代、寿美花代、天城月江、那智わたる ほか / The books in my life

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<以下引用>

「あの記事を読んで、政伸の母である寿美花代さんは、とても怒っていましたよ。“もう美元は悲劇のヒロインぶるのはやめてほしい”って。彼女にしてみれば、息子をいつまでも苦しめる嫁とは、1日も早く別れてほしいと願っているはず。そのために、金銭的なバックアップもするそうです」(高嶋家に近しい人)

事実、法廷で政伸は、「(裁判にせず離婚成立するよう)和解の道をさぐったが応じてくれなかった」と証言している。

当然、それは相手が納得するような金額を提示したことを意味するくらい素人でも容易に想像がつくはずだ。

「裁判になる前に、5000万円という額を水面下で提示したって聞いています。でも美元さんには“それなら離婚はしない”って、あっさり断られたと言っていましたよ」(前出・高嶋家に親しい人)

<週刊女性>



確かに、あの豪華な誕生パーティーを始めとして結婚している間から散財していた美元さんに離婚を切り出すのに、90万円という金額はなんともあり得ない金額だとは思っていました。

※一般社会の慰謝料は、婚姻年数や責任の有無にもよりますが、50万~500万ほどだとか

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通常はコメントしない両者の弁護士もこの件については怒りを隠せなかったようです。

<以下引用>

政伸側の弁護士

「あの記事は事実ではありません。“引っ越し代と90万円を出す”という話は、別居する1年前に提案したもので、あくまで別居のための話。決して離婚のためではありません」

美元側の弁護士

「美元さんに確認したところ、出版の件で話があると言われ、取材という認識はなかったそうです。“慰謝料”90万円ということについても、そのような提示をされた事実はありませんし、彼女がそのようなことを言ったこともありません」

<週刊女性>



それでは女性自身が捏造したということなのでしょうか?

確かに、美元さんは「引越し代の実費と90万円を出すと言われた」と話しただけで、90万円が慰謝料として提示された額とは言ってないようなのですが…

ひらめき女性自身の記事全文

 美元の主張→ geinou reading geinou ranking

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さすがは弁護士さんという細かさではありますが、この文脈であれば、90万円は慰謝料のつもりで話しているととられても仕方ないですよね。

美元さんによると「出版の件で話があると言われ、取材とは思わなかった」ということですが、これも言い訳っぽいです。女性自身に掲載されていた美元さんの写真は道端でうつむいたものでしたので、てっきり直撃取材に答えているんだと思っていました。

噂の暴露本はもしかしたら女性自身の光文社から出るのでしょうか。DV音声が流出した時も、女性自身はキーとなるような一文を省略して美元さんに同情的に報じるなど、どちらかというと美元さんを擁護するような姿勢ですし。

 美元が怖い!DV音声を他にも大量に保持していると発言!全ては裁判で高嶋政伸から好条件を引き出すための謀略!?

ここまでくると、美元さんの暴露話は美元さんが書いた作り話と同義な気がして、個人的には興味が持てませんけどね。

最後に坂上忍さんについてちょっとだけ。

寿美花代さんを挑発しているとも言われる舞台の脚本を書いたそうですが、坂上さん、離婚騒動が明らかになったときには美元さんを落とす発言をしていました。

ひらめき坂上忍の語る美元の本性

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「とんでもないやつだ」というような言いっぷりだったのに、離婚騒動の渦中にある「美元」という役を美元さんにキャスティングするとは。

話題性でかなりお客さんの入りは良かったみたいですし、狙いがあたって良かったですねー。

美元さんのブログはこちらから

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