長谷川理恵さんは6月3日にカフェ経営者の楠本修二郎さんと入籍し、先日アメリカのポーランドで挙式しました。



それに合わせたかのように出版された自伝本「願力 愛を叶える心」が、驚きの内容だといいます。「厚顔無恥も甚だしい」とまで言われてしまう「勘違い」と「言い訳」で埋め尽くされたその本の中身とは、いったいどんなものなんでしょうか…





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願力 愛を叶える心 [単行本(ソフトカバー)] / 長谷川 理恵 (著); マガジンハウス (刊)



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<以下引用>



「元カレのことをいろいろ書いていますが、別れた人からしても、今の旦那さんからしても、気分のいいものではありませんよね」



そう指摘するのは、コラムニストのペリー萩野さんだ。元恋人たちとの交際の中身が赤裸々に明かされ、もはや暴露本といっていいだろう。



「そもそも、彼女が何になりたいのか分からない。マラソンやったり、野菜ソムリエになったり、彼女の切り替えの速さとか瞬発力はすごいですよ。職業は恋愛なんですよ」(ペリー萩野)



作家の麻生千晶さんも手厳しい。



「これまでの彼女の仕事や作品で、記憶に残っていることがありません。“長谷川理恵=たぶらかし女”というイメージですよね」



<週刊女性>




みなにそうコメントされるのも納得なのが、『願力 愛を叶える心』の内容です。



まず、長谷川理恵さんを一躍有名にした石田純一さんとのことについて書いてあります。ちなみに石田さんは松原千明さんと婚姻中であったため立派な不倫であり、石田さんの迷言「不倫は文化」もこの際発せられたものです。'96年に不倫発覚後、8年交際し別れたわけですが、その際の理由がスゴイ!



<以下引用>



別れたのは、石田が結婚後に住むために土地を購入したのが発端。



“成城に住みたいと彼に言ったのは確かに私だが、まだ結婚はしたくない”



結婚に向けて石田が先に動き出したのが、気に入らなかったようだ。何でも自分の思い通りにならないと我慢出来ないけど、それがよくないことだとはわかっていて、



“「結婚指輪はハリー・ウィンストンがいいな~。結婚式はナパ・バレーのワイナリーにしましょう」なんて言い放っていたのだから。自分でも相当イヤな女だったと、今では反省している”



<週刊女性>




22,3歳からの8年を共に過ごしたのであれば、石田さんが結婚に向けて準備したのは誠意のあらわれでこそあれ、怒るようなことではないような^^;



その反省があってこそなのか、神田正輝さんとの恋愛では長谷川さんがベタ惚れし、絶対結婚したいとまで思ったようです。それに対しクールだったと言われる神田さんからも、実は「あなたは僕と同じ姓になるんだよ」「結婚したら家を建てような」などプロポーズととれる言葉があったそうです。でも振られたというのは、石田さんにしたことが返ってきたということでしょうか。



さらに、神田さんと子作りしていたことまで暴露しています。



<以下引用>



“一部メディアから「長谷川理恵の恋人には既に子供がいるから、他に子供を欲しがっていない」と書かれたこともあったが、私は毎月、妊娠検査をしていたし、検査薬もたくさん買いだめしていた



避妊せず子づくりをしていたということが、さらっと書かれてしまっているのだ。これは男性側からすればたまったものじゃない。



<週刊女性>




だから長谷川さんの新恋人&妊娠発覚のときの神田さんのコメント「俺の子じゃないよ」にショックを受けたんですね^^;



 未練タラタラ!!長谷川理恵、楠本修二郎との結婚を発表しても、未だ神田正輝が気になる女心



その後交際し結婚に至ったという楠本さんとの間に「すぐ」子供ができていることを思うと、この発言は、「本当に楠本さんの子なの?」という疑問と「そうか長谷川理恵は付き合う人とは避妊しないんだ」というなんとも微妙な評価に繋がりますし、長谷川さんにとってもあまりいい結果を生まない暴露だと思うのですが、それでもこれを言うことで彼女の中の何かが保たれたのでしょうか。



※なんだかイメージが変わりそうな写真集です。



Drastic world―長谷川理恵写真集 [大型本] / 管野 秀夫 (著); ぶんか社 (刊)



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さて、最後は長谷川さんが人生を共にすることを決めた楠本修二郎さんとのエピソードです。



『anan』での長谷川さんの告白によると、楠本さんから交際を申し込まれたのは確かに楠本さんの離婚前だったが、不倫には辛い思い出があるので(石田純一さんとのことらしい)きちんと別れて欲しいと伝え、離婚が成立した後に交際が始まったとか。



これ、自分は順序を大事にするとアピールする一方で、「夫である楠本修二郎は婚姻中にもかかわらず他の女性に交際を申し込むようないい加減な人ですよ」と言ってるようなものであることに、長谷川さんは気付いているのでしょうか^^;



一応公にされていることで神田さんから楠本さんへの流れを時系列に並べると、



今年元旦:神田正輝と破局



2月上旬:楠本修二郎の離婚成立



2月13日:長谷川理恵が神田正輝との破局をブログで公表



2月中旬:楠本修二郎と恋人関係に



3月中旬:楠本修二郎にプロポーズされる



4月上旬:妊娠発覚




そして、11月上旬に赤ちゃん誕生、という流れになります。



よく「11月上旬に生まれるなら仕込んだのは1月じゃないか」という指摘を見ますが、それはちょっと違います。妊娠期間は十月十日というのをそのまま10ヶ月と10日と当てはめると確かに1月にできたことになりますが、実際には妊娠の起算日は最終月経日であり、そこから280日が出産予定日です。逆算すれば1月にはまだ妊娠してなかったはずなんです。



 十月十日の誤解



余計なお世話ながらこのツールを使って、長谷川さんが神田さんとの破局を発表した2月13日を最終月経日と仮定して計算してみたら、出産予定日は11月19日となりました。



 出産予定日計算コーナー



だからまあ、最終月経を2週間ほど早めればちょうど11月上旬が出産予定日になり、ということは子づくりは2月中旬頃となり、破局宣言直後くらいに楠本さんとの間にできた子供であることは間違いないことになります。この赤ちゃん誕生が本当に11月上旬ならば、という前提ですが。



ちなみに長谷川さんはわざわざ『anan』で妊娠発覚は4月上旬、と言っています。それならもう少し出産予定が遅いと思うのですが、妊娠検査薬を常備している長谷川さんが、丸々1ヶ月以上も生理が来ないことに気づかなかったとでもいうのでしょうか^^;



話が逸れましたが、子までなし、長谷川さん念願のハリー・ウィンストンの指輪をくれた楠本さんについても、長谷川さんは辛口です。



<以下引用>



“しかし、その瞬間の私は本当に最低な女だった。渡された箱を開けて、指輪をみたときに「あ、小さい」と思ってしまったのだ(中略)指輪についていたダイヤモンドを見た瞬間に私の顔は引きつり、私ががっかりしていることに当然ながら夫も気づいた”



この件について10日も話し合いを続け、Kさんは胃潰瘍になって血を吐くまでに。



“私はまた「こんな程度の問題で血を吐くような弱い男とは一緒にいられないわ」とカーッとなってしまったこともある”と、およそ妻の言葉とは思えない発言も…



“例えば、デートで使う店についての考え方も私たちは違っていた。私は、リッチな元恋人たちが連れて行ってくれる高級な料亭や和食店、ミシュランの星つきレストランで食事するのが当たり前だと思っていた”



と、一般人の感覚とはズレた、とんでもない金銭感覚までも披露しているのだ。



<週刊女性>




長谷川さんの妊娠・結婚についての第一報である女性セブンに掲載されていたのが、まさしくハリー・ウィンストンの袋を渡された前後の写真でした。その写真、長谷川さんが腕を組み、結婚間近の二人とは思えないくらい距離感のあるものだったのですが、こういう理由があったんですね^^;



指輪について、仕事でティファニーを始め高額なジュエリーを身に着けてきたから目が肥えていたとは長谷川さんの言葉です。それと自分の婚約指輪を一緒にするとは…



仕事で身につける宝石も、これまでの彼氏が連れて行ってくれたお店も、長谷川さん自身の力ではないということを気付いてないんでしょうか。



もしもそういう宝石を身につけ、そういうお店に連れて行ってくれる彼氏ができたのは長谷川さんの実力あってこそだったというならば、結婚相手がそういう相手にならなかったのもまた、長谷川さんの実力だったということになります。



とにかく、夫となった人を小さく見せるようなことを堂々と本に書くのは、楠本さん自身はもちろん、楠本さんの元家族に対しても失礼ですし、ひいては自分も落とすことになっているということに、気づかないのでしょうか…



週刊女性によると、長谷川さんは撮影現場でもあまり笑顔がなく、ゴシップで有名になったという評価をする人もあり、仕事を頼まなくなったところもあるそうです。



この調子では、生まれてくるお子さんに対する態度も心配です。子供は親とは別人格であり、思い通りになるものではないと、早めに気づけばいいのですが…



※ちょっと変わったほうがいいのかも…



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