島田紳助さんの引退会見から2ヶ月以上経ちましたが、上地雄輔さん、つるの剛士さん、木下優樹菜さん、里田まいさん、スザンヌさんなど、紳助さんの強力プッシュで人気を博していた「紳助ファミリー」の面々は今、どうしているのでしょうか?

週刊文春の記事よりお届けします。

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■つるの剛士

「脱紳助」「脱おバカ」路線を打ち出し、良きパパぶりをアピールして芸能界生き残りを図っているのが、ヘキサゴンの兄貴分“つるパパ”ことつるの剛士だ。

「彼は育児本も多数出版しており、家族を大切にするイメージが主婦層に受け、CMやバラエティに引っ張りだこです。おバカが売りでしたが、歌がうまいタレントを選ぶ特番で優勝し、ソロの音楽活動でも活躍。将棋はアマチュア二段の腕前、料理や絵画も趣味という器用さで使い勝手がいい」(怪しい広告代理店社員)

紳助引退後の身の振り方もそつがない。

「最近は『さんまのSUPERからくりTV』に出演するなど、明石家さんまに急接近しているようです。つるのはヘキサゴンで人気を得るまでは仕事がなく、お台場で一日中魚釣りをして時間をつぶしていた時期もあったそうです。『あの頃には二度と戻りたくない』と言っていました」(民放制作関係者)



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つるのさんは、一男三女の父ですから、ここでコケてしまうわけにはいかないですね。

もともとおバカキャラとは正反対でとても頭が良いというハナシもあるようですし、芸達者ですし、紳助さんに頼らなくても十分にやっていけるようです。

 「つるの剛士、結婚を考えていた山田まりやとの大失恋を告白

■上地雄輔

「上地は元高校球児だっただけに体育会気質で、『育ての親』である紳助に心酔している。紳助の自宅にまで行き『辞めないで』と泣いて訴えたといいます。会合でも、ほとんど上地が一人で『誰かお父ちゃんを助けてくれる大物はいないか』『あの人に頼んでみよう』などと語るものの、彼らだけでは何もできない。大した意見も出ず『何とかヘキサゴンだけはつぶさないように頑張ろう』という結論に終わりました」(事務所関係者)

それでも上地は、ヘキサゴンファミリーの結束を図るため何度も連絡を取っているが、メンバーの反応はイマイチだとか。

「芸能界で生き残るためには、紳助と親密だったことはイメージダウンにつながる。上地の事務所も『紳助の話はNG』と紳助色を排除しようと必死だが、本人は『なんでそんなこと言うんだ!』と激高し、『だったら芸能界を辞めてもいい』と鼻息が荒い。ヘキサゴンのメンバーも、最近では暴走気味の上地と距離を置いていて、今後の会合の日程も決まっていないそうです」(芸能記者)

上地の思いは空回りするばかり。

「上地本人は紳助騒動を『歌にする』と言っていますが、ドラマで演技がうまいわけでもないし、歌のヒットもヘキサゴンのおかげ。このままではジリ貧は必至です」(同前)



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上地雄輔さんと言えば、自らのブログで「誰がなんと言おうと、何を言われようと(紳助さんは)オイラの父ちゃんです」と熱く語っていたことは有名です。

上地さんのキャラ的にも、ここで手のひらを返すように無関心な態度はとれないでしょうけれど、難しいところです。

ひらめき上地雄輔の彼女と思わせる女性が

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ちなみに、「羞恥心」のもう一人のメンバーである野久保直樹さんにも直撃したようですが、「取材はお断り」とのこと。現在は友人が主催する演劇集団に参加し、都内の小劇場で公演中だそうです。

 「野久保直樹、干された真相!事務所幹部がテレビ局に根回し

■スザンヌ

スザンヌの頭の中はソフトバンクホークスの斉藤和巳のことで一杯です。彼女は福岡のローカル番組にレギュラー出演しており、週一回ぐらいのペースで福岡に来ていて、斎藤が共同経営するカフェなどでデートをしています。故障した斎藤は現在リハビリ担当コーチをしていますが、『一軍のマウンドに再び立ちたい』と復帰への思いはいまだに強く、結婚に踏み切れない」(ソフトバンク関係者)

バツイチ子持ちの斎藤との交際は家族公認だという。スザンヌの母、キャサリンさんに聞いてみると――

「そろそろ結婚と言われますが、まだないですね。仕事が東京と福岡で、なかなかタイミングが難しいみたいです。ただ、二人の仲はいいですよ」

しかし、こんな意見も…

「彼女クラスの女性タレントは競争が熾烈。そんな悠長なことを言っている間に、芸能界から消えてしまう可能性も大きい。斉藤との結婚自体もどうなることか」(スポーツ紙記者)



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最近の会見で「30歳までには結婚したい」と言っていたスザンヌさん。今年の誕生日には斉藤さんからアクセサリーをもらって喜んでいましたが、友人でもあるほしのあきさんや小倉優子さんの後を追うことができるのかは、微妙なようです。

 「スザンヌの早起きすっぴんに絶賛の声!「雰囲気変わる!知的美人」【画像】

■里田まい

「お馬鹿三姉妹」の中で最も地味なのが里田まい。その里田のお相手は、今や日本球界のエースとなった楽天の田中将大投手。一年前に一緒にバリへ旅行したことで交際が発覚。ともに北海道に縁が深く、年上女房がいいという球界のジンクスもあり、周囲も温かく見守っているという。このままマー君をゲットすれば、里田は一発逆転玉の輿、笑顔で芸能界とおさらばだが…

里田とマー君の結婚は、まずないでしょう。里田はマー君に得意の手料理を振舞ったり、献身的に尽くしていますが、そもそもマー君は大のAKBファンで、ピチピチした10代の女の子が理想の彼女なんです。しかも、里田はマー君のスケジュールを細かくチェックするらしく、たまにマー君がテレビのゲストに呼ばれたりすると、出演者の名前を聞いて『皆さんに夜露死苦言っておいてね』と言い含めたりする。そんな世話女房ぶりを、マー君は『うざい』と漏らしています」(楽天関係者)



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里田まいのおバカ伝説

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確かに、マー君のAKB好きは有名で、最近は前田敦子さんに浮気!という噂も…

 「楽天の田中将大、AKB48前田敦子に浮気か? 里田まいからの乗り換え疑惑が急浮上

里田さんは、自身がスザンヌやユッキーナよりもキャラが薄く、コメントも下手なのを自覚していて、結婚するしか道はないと思っているようですが、前途は厳しいようです。

■木下優樹菜

東京葛飾育ちの元ヤンキーで有名なユッキーナこと木下優樹菜は、ヘキサゴン公演がきっかけで、昨年お笑い芸人FUJIWARAの藤本敏史と結婚したが、

「いつ芸能界から足を洗ってもいいと考えているようです。ああ見えて、料理や家事全般をそつなくこなし、専業主婦が希望らしい。主婦向けのCMも入ってきており、本人のヤル気のなさに反比例して、仕事は順調です」(スポーツ紙記者)

インタビューでも「元109の販売員っていうのが売り文句になってますけど、あたしマジで、一日でバックれましたから」「やりたくないことやらされるんだったら、いつでも辞めます」「中学時代タイマンのケンカで勝っていって、地元の副番長になったんすよ」などなど、マネージャーの制止も無視して言いたい放題のユッキーナ。テレビでも「バカは努力しないでテレビに出られる」と西川史子に罵られたことに対し、「アンタの顔は中の下だよ」と反論するなど、「あのキャラは貴重」と意外に評価が高い。

「むしろ、やはり紳助に可愛がられていた藤本の方が、ひな壇芸人のままで終ってしまうかも。もともと木下は上地と付き合っていて、藤本とはお情けで結婚したようなものですから、木下の気が変わればポイ捨てされる恐れもあります」(放送作家)



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藤本さんがポイ捨てされる…

なぜか冗談に聞こえないのは、気のせいでしょうか?

ちなみに、ユッキーナと犬猿の仲と言われていたmisonoさんはロンブーの田村淳さんに急接近し、「ロンドンハーツ」のひな壇芸人としてなんとか首の皮一枚繋がっているとか。

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そして、「プロデュース大作戦」で宮古島に一年間移り住み、民宿をやらされていたレギュラーなどは、路頭に迷う寸前で、引退直後に放送されたテレビ東京系の「くだまき八兵衛」では、崖っぷち芸人のお悩み相談コーナーで松本康太さんが号泣してしまい、番組がお通夜のようになってしまったといいます。

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ということで、皆さんいろいろと苦労しているようですが、なんとか自分の力で生き残る道を見つけ出して欲しいものです。

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