「過激な描写が凄い」と鳴り物入りで公開された映画『セカンドバージン』が“期待に反して肌の露出がほとんどなかった”ことで大コケし、戦犯扱いされてしまっている鈴木京香さん。

そんな彼女が、来年1月の日テレ系連ドラ「理想の息子(仮題)」で驚愕のテーマに挑戦するといいます。

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<以下引用>

今や鈴木京香は、一部の業界関係者から“脱がずのお京さん”と皮肉を込めて呼ばれているのだ。当然、映画は大コケ。あちこから聞こえてくるのは、京香に対する酷評ばかり…。

「NHKで昨年10月に放映されたドラマ『セカンドバージン』は社会現象にもなった。映画版はNHKで表現できなかった場を観せる目的で製作された。今回の京香の演技は正直、女優失格と言っても過言ではない。自ら崖っぷちに立ったに等しい」(映画プロデューサー)

そんな京香がある連続ドラマへの出演を決意したという。日本テレビで来年1月から放映される連ドラ『理想の息子=仮題=』(土曜21時~)でヒロインを演じるのだ。

日テレといえば、秋ドラマで『家政婦のミタ』、『妖怪人間ベム』など高視聴率ドラマを連発している。

「正直、このニュースに驚いた。日テレのバラエティーは一流ですが、ドラマは二流。最近、ドラマを当てているとはいっても、所詮は子供相手の企画ものばかり。大人の視聴に耐えられるドラマはほとんどない。何でも、数年がかりで口説いてきたそうだ」(フジテレビ関係者)

実は、このドラマを巡っては早くも放映元の日テレや業界関係者の間で物議を醸しているという。なんと母と息子の“近親相姦”が裏テーマとして描かれるからだ。

主人公の主婦・薫子役(仮名)には京香を想定し約1年かがりでオリジナル脚本を仕上げたという。息子の一郎(仮名)役には人気アイドルグループ『Hey!Say!JUMP』の山田涼介が抜擢された。

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「土曜21時は、日テレのジャニーズ枠といっても過言ではない。現在、放映中の“KAT-TUN”・亀梨和也主演の『妖怪人間ベム』を初め、“嵐”・大野智主演の『怪物くん』、“KinKiKids”・堂本剛主演の『金田一少年の事件簿』などが放映されてきた。山田の起用はこの流れです」(制作事情通)

<週刊実話>



映画版「セカンドバージン」では、注目の場でも徹底ガードぶりでした。

そのため、NHKドラマでは制限のあった“場”を、映画で思う存分表現してくれると期待していた世間を裏切り、大いに不評を買ってしまったと言われています。

ひらめき大コケに大慌て!必死の対策も

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鈴木京香さん自身がどのように思っているのかは知る由もありませんが、今回のテーマはある意味タブーだと思いますし、そこに敢えて挑戦するところに彼女の気合を感じます。

さらに、俳優さんは同じような役を続けるのはイメージが定着し、その後に差し障りがあるから避ける傾向にあると聞く中、また挑戦するのも驚きです。

ちなみに、このドラマの脚本を手掛けるのはあの野島伸司さんとのこと。

野島さんといえば、フジの『愛という名のもとに』『リップスティック』やTBSの『ストロベリー・オンザ・ショトーケーキ』『高校教師』などが思い浮かびますが、いずれもかなり独特の恋愛を描いています。

鈴木京香&野島伸司のコンビでどんなドラマに仕上がるのか、楽しみです。

ひらめき日テレのドラマに対する

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