木村拓哉さん主演のTBSドラマ「南極大陸」が、11/6に放送された最新話にて、危険水域の目安と言われていた“平均視聴率20%”を大幅に下回る“15.8%”を記録してしまいました。

これにより、ドラマの打ち切りとともにキムタクの引退説まで流れ始めているといいます…

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<以下引用>

「予算を潤沢にかけているので、平均視聴率20%が合格ラインと言われていた。ナショナルクライアントであるスポンサーがしっかりとバックアップしているとはいえ、15%台は打ち切りでもおかしくない状況。特に、ライバルのフジテレビが「僕とスターの99日」を大失敗させている現状ですから。「JIN-仁-」の時は、熾烈なマルモのおきての追い上げを受けつつも高い視聴率をキープした。完全に、ドラマの作りが悪いと言わざるをえない状況です」(芸能ライター/小林真一)

これには、木村拓哉も激怒しているかとおもいきや…

「南極大陸の収録では木村拓哉は率先して現場を引っ張ってきていました。芦田愛菜を急遽キャスティングしたのも、ジャニーズとキムタクのたっての希望で、マルモのおきての続編を企画していたフジテレビを説き伏せたのです。それも全て、高視聴率を確保するため。このまま再度20%の壁を破るのは厳しいでしょうから、TBSとジャニーズに亀裂が走ってもおかしくない。それよりも、このドラマに掛けていたキムタクが、連続ドラマから卒業するという情報もあります」(民放関係者談)」

<芸能ナックルズ>



この「南極大陸」は、「南極物語」を見て涙したアラフォー世代以上には受けがいいと思うのですが、ドラマをよく見ると言われるF1層(20歳~34歳の女性)や子供の受けはイマイチなのでしょうか?

ビデオリサーチ社が、世代や性別毎に細かく視聴率を出してくれると面白いのですが。

視聴率が低い原因をキムタクだけに求めるのは可哀想な気もしますが、「木村拓哉」という名前だけで高視聴率が取れた時代があって今のキムタク様がいるのだと思えば、仕方ないのかも…

※最高36.7%、平均でも29.6%という、今ではあり得ない数字でした。[関連商品]

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そして、さらにはこんな分析も。

<以下引用>

話題作の割には思った以上に視聴率が伸びない「南極大陸」だが、視聴率の降下の仕方がなんとキムタクの前作でフジテレビ系の〝月9〟枠で2010年5月10日から7月5日まで放送された「月の恋人~Moon Lovers」(略称=ゲツコイ)に酷似していることが分かった。

「ゲツコイ」も初回は22・4%と好スタートを切ったが、第2話19・2%→第3話15・6%→第4話15・5%と右肩下がりで、まさに「南極大陸」とそっくりの下がり方なのだ。

ちなみに「ゲツコイ」は第5話で17・4%に盛り返したが、第6話で13・4%とキムタク主演の連ドラで過去最低の視聴率を記録してしまっている。果たして「南極大陸」も同じ道をたどってしまうのか。

<東スポ>



「南極大陸」の視聴率は、初回の22・2%から第2話19・0%→第3話16・9%→第4話15・8%と連続降下していて、4話までの平均は18・5%、これは松嶋菜々子さん主演の日本テレビ系「家政婦のミタ」の4話平均19・4%を下回り、10月期の連続ドラマ平均視聴率1位の座も明け渡してしまいました。

 TBSが木村拓哉にダメ出し!南極大陸は視聴率20%程度では大赤字!

キムタク様が引退するのか、あるいは引退させられるのか、はたまた一発大逆転があるのか、ストーリー以上に目が離せなくなってきました ^^;

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