テレビ東京の人気経済ニュース「ワールドビジネスサテライト(WBS)」の看板キャスターの小谷真生子さん。企業トップからの人気も抜群で「財界のマドンナ」という異名まで持っている彼女が、降板の危機にあるといいます。

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小谷真生子のがんばれ!日本経済 [単行本(ソフトカバー)] / 小谷 真生子 (著); 日本経済新聞社 (刊)
(   ホットなビジネスネタを提供し続けるテレビ東京の超人気番組、「ワールドビジネスサテライト」のキャスター、小谷真生子による初の著書。 注目は何といっても日本を代表する論客10人と小谷真生子との豪華対談集。「真生子のひとりごと」を含め、約180ページを割いて、各人の主張を掲載している。 <p>登場するのは、 <blockquote> 東京大学大学院経済学研究科教授の伊藤元重 <br>野村総合研究所主席エコノミストの植草一秀 <br>立教大学社会学部教授の斎藤精一郎 <br>日本総合研究所調査部長の高橋進 <br>UFJ総合研究所理事長と多摩大学学長を兼任する中谷巌 <br>モルガン・スタンレー証券チーフエコノミストのロバート・フェルドマン <br>経済財政担当大臣の竹中平蔵 <br>味の素社長の江頭邦雄 <br>花王社長の後藤卓也 <br>トヨタ自動車社長の張富士夫</blockquote> <p>の計10人。 <p>   いずれも「よみがえれ!日本経済」というテーマで論じているが、比較的自由なトピックで、それぞれの立場から主張が展開されている。伊藤元重が語る流通業の未来、高橋進が主張するコミュニティの再生、ロバート・フェルドマンが説く税制のあり方、張富士夫の経営哲学など、読みごたえのある内容がめじろ押しだ。テレビでは見えなかった出演者の素顔と、突っ込んだ議論が紹介されている点が興味深い。 <p>   後半では、過去の放送内容から、ユビキタスネットワーク、バイオテクノロジー、台頭する中国の光と陰、揺れるアメリカ型資本主義、金融再生など、とくに注目のテーマを選んでまとめている。日本経済の未来や、ビジネスの新潮流を読むための1冊としても注目したい。(土井英司))

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小谷真生子のがんばれ!日本経済新聞社 / 小谷 真生子 (著);



小谷真生子さんと言えば、短大を卒業後に一度は日本航空のキャビンアテンダントになったものの、20代半ばでNHKのニュースキャスターへ転身、その後は、テレ朝の「ニュースステーション」で小宮悦子さんの代役を経て、33歳となった1998年からはWBSのメーンキャスターとして一線で活躍を続けています。

よく考えてみると、アナウンサーとしてはかなり異色の経歴で、とてもバイタリティーを感じますが…

<以下引用>

小谷さんが、自身のニュース番組でもあるWBSを降板したいと漏らしているそうです

そう語るのは、テレビ東京の関係者だ。いったい小谷アナに何が起きたのか?

「5月末のことです。小谷さんはWBSでの企業のトップとのインタビュー収録を、体調不良でドタキャンしたんです。ドタキャンされた企業のトップは『私を侮辱しているのか!』と激怒したそうです」(前同)

その後、企業トップに謝罪し、後日に再取材が行われたという。小谷アナがこのように現場をすっぽかすのは、番組開始以来、初めてだという。

「問題の日は、朝から体調が悪く、満足にベッドから起きることも出来なかったそうです」(番組関係者)

テレビでは笑顔を絶やさない彼女だが、実は満身創痍の状態だったようなのだ。

「彼女はもう数カ月前から、座っていることすら辛い状態が続いていました。メークも、顔が浮腫んでいることが多く、時間が掛かっていました。彼女が“如何に健康そうに映るか”を、照明スタッフがいつも苦心していました」(番組スタッフ)

そしてついに、本人が降板を切り出したという。

「小谷さんは何度となく、番組プロデューサーに休養を申し入れていたそうです。しかし、『小谷さんの人気でもっている番組ですから』と説得され、彼女の願いは聞き入れてもらえなかったようです」(番組関係者)

小谷キャスターの降板はあるのか?テレビ東京の広報・IR部は「小谷キャスターの番組降板はありません」と回答したが、気になるのは彼女の体調だ―

「彼女の様子から見て、体調不良は更年期障害なのかも知れませんね」(番組女性スタッフ)

小谷の長女は現在15歳。バツ2のシングルマザーとしても奮闘し、心身ともに無理を重ねてきたのではないだろうか…

<女性自身>



降板説については、以前から“高額の出演ギャラ”を理由とした噂が流れています。何でも、当初は1回あたり70万~80万円だったものの、ここ数年で半額近くまでダンピングしたといいますが…

「小谷のギャラは年間契約で、選挙特番なども含めた“パック料金”といいます。でも、今のテレ東で『選挙の顔』といえば池上彰だし、小谷の代わりに局アナを使えば費用は10分の1程度で済みます。テレ東は12年3月期決算で約11億円の最終赤字を見込んでいる。少しでも余計な出費を抑えたいのでしょう」



このように、それでもやっぱり“テレ東”的にはまだまだ“高すぎる”ようです。

島田紳助さんに1本200万円のギャラを払っていた某民放と比べれは、破格の安さですけど ^^;

 ひらめき早くも後任候補はこの局アナに決定しているとか!?

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私生活では1993年にジュエリーデザイナーと結婚し、1996年に長女を出産するも離婚。2007年には実業家の会社社長と再婚するも、こちらも長続きすることなくあえなく離婚と、なかなか波乱万丈の人生を歩んで来た小谷真生子さん。

13年間も気を張り続けてきたわけですから、できればゆっくりと休んで欲しいものです。

そして、女性として、母として、今のつらい状況を乗り越えて笑顔を取り戻してくれることを願います。

※小谷真生子は騙されていた!

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